#224 そろそろ何かにハマらないとマズい
こんにちは、鏑木澪です。
私は、飽きっぽい性格なのか、何かにどハマりして、「もう何年もこれが大好きです」みたいなことが基本的にありません。
はたからどんなふうに見えているのかはわからないのだけど、主観的には特定のものに興味を持ってから、それに対する強い関心があるのは長くても3ヶ月くらいだと思います。
3ヶ月を過ぎるとただのルーティンと化して、楽しいとか、好きとか、そういうポジティブな感情が薄くなってしまうので、新しいものを探さなければなりません。
といいながら、ずるずると続けているものはいくつもあるので、「何年も続けているもの」は案外少なくないような気もするのですが、正直、楽しくありません。
あ、趣味の話です。
趣味なんだから、どこまでも受け身で構わないだろうし、好きなものを好きなだけやっていれば良いはずなのに、なんかこう、
限界。
(絶対に越えられない壁がある)
と、現実が見えた時?
ああ、私はこれを楽しめる人間じゃないんだって、気がつく瞬間があって、その趣味のために自分がどれくらいお金と時間をかけられるかとか、それを楽しむのに必要な感覚を自分がどれくらい持ち合わせているかとか、知らないうちは適当に楽しめて良いのだけど、知っていくとだんだん具体的に自分にないものがわかっていって、
この趣味ではその穴が埋められないと気がつくから飽きるのではないか?
ってのが、今の私の考えです。
どうなんだろうか?
まぁ、早い話が「刺激が足りない」ってのに尽きるのだと思います。←
(上の話なんやったん?←)
別に、趣味がなくても生きていけるはずだし、生きてきたはずが、やっぱり振り返った時に、「私って何もないな」と思うとつらくて、焦るから、何かを好きになりたいって思うのだけど(動機が不順すぎる←)、
好きになりたいと思ったからって、好きになるわけじゃないからなぁ。
”やりたいこと”とかも同じだなと思っていて、「何かをやってる自分でいたい(そうじゃなきゃいけない)」みたいな気持ちだけがあって、具体的に自分が何をしたいのか、全然わかりません。
子供の頃から、ずっとわかんない。
外食に行ってもね、食べたいものとかないんだよ。
苦手な食べ物はあるから、食べたくないなとは思うんだけど、「これを食べたい!」ってのは、殆どない。
注文で揉めたくないからさ、一緒に行った人の都合に合わせる習慣がついちゃったせいなのか知らないけど、メニューを見て自分で食べたいものを決めるのがすごく億劫。
そもそも、外食なんか滅多に行かないけど。←
私の体型は完全におデブだもんで、食べるのは好きなのだが、痩せようと思ったり、いろいろ事情があって食べれなかったりで3週間くらい食事しなかったこともあったし、週に何回か何も食べない日とかもあるんだけど、
全く痩せないんだよね。笑
なんかもう、食べても食べなくても体調には大差ないし、食べたら太るだけだし、食べるのって無駄だなと思ったり、食べたものが排泄されるのがすごく気持ち悪いなとか思ってる時期もあったり(今は大丈夫)、
もう、本当。
どうしたらいいんだろうね?
(知らんがな←)
苦手な食べ物だから”食べたくない”のと同じで、”やりたくないこと”は五万とあるってのが、本当に困ったものです。
おそらく、私が今やるべきなのは、”ちゃんと人と関わる”ことです。
もう、最近は親の顔すらまともに見て話せないくらい、「人と関わりたくない」という気持ちが強くなりすぎていて、逆に疲れてきました。笑
兄弟もいないし、友達もいないので、私にとっては唯一、普通に話せる相手が母親だったのだけど、それもなんか……とか書いてたらなんか泣けてきてしまったからやめよう。
いや、お母さんは何も悪くなくて、なんで、なにが、どうして、わからないけど、私がね、なんか話せなくなってしまって。
日常会話は、たぶん、普通にできてるんだけど、「全然顔見て話せないなぁ」って、私が勝手に思っていて。
なんだ、私、構って欲しいだけか?
……うわぁ、なんか幼稚園児みたいだな←
あ、あれ……、文字書いてるだけだから、伝わらなくて本当よかったなと思うのだけど、もう、なんか、顔がビショビショなんだが。笑
(おい、書いたら伝わっちまうじゃねぇいか)
ねぇ、物語だったら誰か助けに来てくれるのにね。
SNSをしていると、顔も名前も知らない人が、困っている私を助けてくれることがあるから、「助けてくれる人がいない」なんて言っちゃダメだと思うのだけど、なんといったらいいのかな、
物理的に近いところにいる人がさ
あんまり助けてくれなかったんだよ、今までの人生
親がどれだけ優しくて私のことを大切に思ってくれていたとしても、四六時中一緒にいるわけじゃないから、家の内だろうが外だろうが、自分でどうにかしなきゃいけないことはあって、ひとりでできないなら、仲間を探さなきゃいけないんだけど、
なかったんだな、私には、探す能力が。
無駄かもしれないけど、自分なりに努力はしたんだよ。
でも、全然ダメだったな。
実は助けてくれてることに私が気付けてない、助けてもらえるのが当たり前だと思っちゃダメって状況もあると思うのだけど、「今、すごく助けが必要」って時に、「もしかしたら、あの人が手を差し伸べてくれるかもしれない」って私が勝手に期待してしまった手が、気がついたら近くになかったから、「あぁ、私ってダメなんだ」って印象が強くてさ。
案外、それでも生き延びちゃってるし。
「大丈夫。ひとりでやっていける。ひとりでやっていくんだ。ダメになったらやめたらいいんだ」って思ってるんだけど、やっぱり、急にとんでもなく淋しくなる時があるんだよね。(今日みたいに←)
まぁ、大丈夫だ。
みんな、頑張ってんだから。
私だけ、ピーピー泣いてても仕方ない。
……あれ、趣味の話をしていたはずでは?
そうそう、趣味でもなんでも、熱中している間はそれ以外のこと考えなくてすむから、
早く、何か見つけないと
どうでもいいこと考える時間が伸びてマズい
これが、今日のお話でした。←
まぁ、今日も私は元気だから、これで良いんだよ、平気なんだよ、別に何かにハマってなくても、たぶん。
はい。
ではでは〜
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?