#239 久しぶりに、カラオケ行ってきた〜
こんにちは、鏑木澪です。
約3年ぶり? 少なくとも、こういうご時世になってからは一度も行っていなかったので、それくらいぶりにカラオケに行きました!
いやぁ、久しぶり。。。
楽しかったです。
このところ、なんだかヘラってしまっていたのだけど、気持ちがスッキリした気がします。
(少なくとも、今日は気持ちよく寝られそう。気分がいい←)
大きい声を出すのはいいですね!(←語弊)
久しぶりに歌ってみて驚いたのは、自分の音域の変化と喉の疲れ方です。
一番高い頻度でカラオケに行っていた時は、月に3〜4回とか(?、大嘘かもしれないけれど、体感的にはそれくらい行っていた気がする)、少なくとも月1でカラオケに行っていた時期がありました。
その頃でも、歌い始めて1時間もすると喉風邪を引いたような感じで、喉が痛くなっていました。
そのまま、数日、痛かったです。笑
(おそらく、声の出し方が悪い←)
明日になってみないと、今回の歌い方による喉へのダメージはわからないけれど、少なくとも6時間近く歌っていて、
殆ど痛くなりませんでした!
(たぶん、良いことだと思う←)
特に何もしていないんですけどね。←
以前は、喉の奥のほう? 下のほう? 首あたり(所謂喉)から声が出ているような感覚だったのだけど、今回は上顎? 軟口蓋あたりにぶつかって声が出ているような感じがあって不思議でした。
鼻のあたりに響いているような感じがしたような気がします。
(よくわからないけれど、昔より顔の上のほうで音が鳴っている感じがしました)
そして、以前の音域は、私の認識だとmid 1 D〜hi G(D3〜G5)でヒッキー(宇多田ヒカルさん)の曲を歌うのに「し、下がでねぇ……」という状態だったと記憶しています。
えぇと、下が全然出なくなりました。。。
F3くらいまでしか出なくなりましたね。
(まぐれでEが出たらいいなみたいな……)
「やばい、下が全然出ない」と言っている私の横で、母は男性の曲を中心に歌っていて、逆に「上が出ない」と言っていたのだけど、どれくらい出ないんだろうと思って聞いていたら、もはや、
一般的な男性の音域になっとるやんけ……
(C3〜G4)
下はきっちり出るけど、上がこれを超えると苦しいらしく、「あれ、ほぼ男なんだが?(私たち、女の子同士でカラオケに来たよね?)」って感じになりました。笑
ちなみに、下が全然出なくなってしまった私ですが、上がおそらくhihi D♯?(D♯6)まで出るようになったんじゃないか、と。(希望的観測←)
今日歌った曲の最高音は、ピノキオピーさんの『神っぽいな』だったのではないかと思います。
精密採点で「出てるよ〜」という判定になっていたけれど、もう、ほぼ悲鳴みたいな感じになってしまっていたので、これはまぐれとして、hi A(A5)まではわりと、以前にくらべると無理なく出せるようになったような気がします。
(大丈夫? どこに向かってる?)
どうしてもボカロちゃんたちは、高い音が綺麗に聞こえるので(私の個人的な感覚←)、高い音をよく使っているから、私もそちらによっていっているのかもしれません。。。
ちなみに、『神っぽいな』はAdoさんの歌ってみたの印象が強かったので、
こ、こちらをお手本に……う、歌ってみました。
(意識してやったところで、全然歌えてないから黙ろうな←)
Adoさんは、曲に対する理解度というのかな、私が曲を作ったわけじゃないから、本当にそれであっているのかはわからないけれど、「そうか、こういう意味だったのか(この表現が正解かもしれない)」という説得力がある歌い方をする人だな、と思っています。
んー、声の幅が広すぎんか?
単純な音域の話でなく、声色の意味でも。
実は、私は、Adoさんの存在自体は、それこそすごく話題になっていたから知らなかったわけではないのだけど、あまりきちんと曲を聞いたことが最近までありませんでした。
このところよく聞いていることもあって、今日は全体的に、Adoさんと星街すいせいさん(最近、私はVTuberにハマっている)の歌い方を意識した感じで歌っていたと思います。
(発声、がなりとか、裏声とか、ビブラートとか、etc.)
精密採点で歌っていて、ちょっと理不尽だと思ったことがあったので、聞いて欲しいのですが、
なんで、音程の正確率が上がると表現力下がるん?
(表現力が高い時は、音程の正確率が下がってるし。)
いや、これは私自身の問題だと思うから、「この採点どうなってんでい!」と文句を言いたいわけではありません。
絶望的に、音程と表現力が両立できない。笑
そもそも、カラオケの採点と人が聞いた時にどう感じるかはイコールではないとは思うのだけど、なんだか悔しいです。
両立したいわ。。。
というか、昔のほうが音程の正確率が高かったのだけど、今回、正確率が90%を切っているのが殆どで、80%前後になっていることが多かったのが、地味にショックでした。
わ、私、昔より音痴になってる……?
昔は「音源通り正確に歌う」ことの優先度がわりと高くて、モノマネに近い感じで歌っていたような気もするから、今日は「今の私はこう歌いたい」と思ったように歌えた気がするから、
私こんな声出せたんだ
(原曲はこんな歌い方してないけど←)
そんな楽しみもありました。
もちろん「あぁ、こうしたいのにできない」と思ったところもあって、歌っている人たちの偉大さを改めて感じます。
これから、本当に自分の声を使って曲を作るなら、ちゃんと練習していかないと声が不安定すぎて話ならないのは、間違いないですね。
(急になんの話だよ←)
歌うのは、楽しいけど難しい。
ちなみに、本日最高点を記録したのは、『One Last Kiss』(宇多田ヒカル)の95点でした。(小数点以下、忘れた←)
今回は、そもそも90点以上があまり出なかったから、それもちょっとショックだったのだけど(やっぱカラオケ慣れしていないと点数出せないな。カラオケで点数が出ることが本当に良いことなのかもわからないが)、
ヒッキーの曲、カラオケで歌えてよかった!
もう、今日は楽しかったからそれで良い!
歌、最高!ッ
楽しい気分のまま寝ようと思います。
ではでは〜
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?