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祝!NHKBS1にでた

NHKデビューだと思ってたら、そういえば昨年の就任時にニュースにでてたことを思い出しました

〇NHK BS1

今回は、民間企業から基礎自治体の副区長へ、という松村の経歴を取り上げていただきました
シニア社員がイキイキと働く現場とは ~コント✕ドキュメンタリー シニア戦力化大作戦
という特別番組です
番組の趣旨は、高齢化社会で、シニアがイキイキと働く事例を個人、会社の両面から掘り下げる、という内容なのですが“コント”とあるのが気になります
なんかバカにされるようなら嫌だな、と不安でした

本日7/27(木)23:20-24:09に再放送されるので見逃された方はよかったら録画してください
少子高齢化社会で楽しく生きるヒントが見つかるかもしれません

〇松村の番組解釈

シニアが、加齢など自分自身の変化、会社や社会など環境の変化に応じて変われないままで幸せなのか。もちろん変われない会社にも問題がある
そんな中、人も会社も時代に合わせて変化していけるとよいよね、そのヒントをまとめました、というもの

松村以外に、変わる会社としてダイキン工業さんや中津川市の加藤製作所さんが出ています
 
(会社人間の)シニアが変わる一つの方法が、複業、その一例として松村が取り上げられました
 
「外の世界に目を向けたとき、シニアは変われる」

この言葉に集約されてます
聞けば番組制作者の方々も同年代とのことなので、理解してくれた、と感じました
限られた時間にきれいに、うまくまとめていただきました!
コント部分で不安になっていて申し訳なかった

ただ、現実は、映った部分の裏には、不安や困難、挫折などもありますし、複業を支援する仕組みが会社や社会にあったら、もっといろんな方が社会に目をむけるのにな、と思っています。

〇松村発言の補足、カットされたところ

(この言葉を使ってみたかっただけ)の関係で、うまく伝わったか不安な松村のコメントがありましたので、ここで、説明してみたいと思います

「地域の一員になった」
これは、地域社会が一つのチーム(リーダーがいて、ビジョンがあって、役割分担されていて、皆対等な立場で)というのが、皆が幸せを感じられる理想じゃないか、という思いからの発言です
チームワークあふれる世田谷区を目指している所以です
 
カットされたのは、以下です
「官民連携が必要だと思っていること」
官民連携の必要性を感じた原体験(東日本大震災)や、これまでのチャレンジの中で官側が変わらないといけないと感じたこと
また、なぜ官民連携が必要と思っているか、というところ

熱く語ったのになあ、残念

この部分はこちらのEnterpriseZineにてさらっと取り上げていただいたので、よかったら読んでみてください

官と民をつなぐのが、自分のミッションの一つですので、引き続き、官の世界、官民連携の姿についてメディア露出も狙って、頑張っていきます

〇おまけ

告白します
以前のブログ「地方自治体はサービス業!?」で、松村の担当がDX推進に加え、地域行政も追加になったと書きました
この地域行政部ですが、実は今話題のマイナンバーカードも担当しております
自身はそれまで、必要性を感じなかったので、マイナンバーカードを持っていなかったのですが、担当になると使い方など肌感覚を理解する必要がでてきました
なので、最近、遂に取得しました
(マイナポイントの付与対象にならないタイミングです)

早速ですが、マイナポイントは、マイナンバーカードの申し込みを2023年2月末までにされた方が、マイナンバーカードを受領し、マイナポイントの申し込み手続きを2023年9月末までに行わないと付与されません
詳しくはこちらをご覧ください

世田谷区では、マイナンバーカードの準備ができ次第、通知をお送りしております。この通知が来て、まだカードを受け取られてない方は、こちらをご覧いただき、早目に受け取り手続きをお願いします!
なるべくご負担を少なくするよう受け取り場所と時間を工夫しております

ちなみに、地域行政部は臨海斎場も担当だったりします

それでは皆様、熱中症に気を付けて、暑い夏を無理せず、乗り越えましょう!

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