不動産業界のRPAニュースまとめ2021年5月分
こんにちは。松木です。
緊急事態宣言の延長が重なり、退去するテナントも増えているようです🐸
【結論】5月のRPAニュースは、1本!
5月のトピックは1本だけですので、記事をもとに、質問形式でサマリーをまとめていきます。
ケイアイスター不動産がRPA・AI-OCRにより1万4000時間を超える工数削減に成功
・どの業務を自動化しているのか?
当初は建築の工程管理に関わるものからだが、契約に関するものや、財務経理に関する事務作業などに範囲を広げている。
・いつからRPAを?
2019年7月に専門部署を新設。
・どのくらいのRPAが稼働しているのか?
累計57事案。
・コスパはどのくらいか?
業員1人を活用する場合の1/3のコストで導入する事ができ、さらに3人強の事務作業を行う。
・どのくらい工数削減したのか?
本格運用開始から21年3月末までの間で1万4000時間を超える工数削減。
・今後の計画は?
22年3月期は3万時間の削減を目指す。
以上です。
ケイアイスター不動産の今後のRPA活用に注目です。
今回の投稿も、誰かのためになれば嬉しいです。反響があれば、記事更新頻度をあげていきます。ご相談はプロフィール欄から受け付けております。
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今日もお疲れ様です🐸 素敵な1日を!!
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