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note公式マガジンの役割

最近Twitterで知り合い、そのままnoteでも相互フォローという流れも出てきていますが、そんな方のお一人、めるしーさん。
「公式マガジン」にピックアップされたそうで、おめでとうございます!🎉
かつ「カイゼン」への流れにつながっているようなので、やっぱり最前線のモノカキの人の意見は、参考になります!!


もちろん、多くの方のマガジンに加えられるのもうれしいのですが、「公式」と名の付く場合は、スペシャル感があるんですよね(*^^*)

そういう私も、先月・今月と立て続けにピックアップしてもらいました。

まずは先月。

マガジンの数は629件と結構な数があるので、元の記事をば。
何気に師匠の記事も同じマガジンの中に収録されていたのも、嬉しかったです(*^^*)

ちなみに、この「セカンドオピニオン」。
ビュー数が私にしては少なめの割に、「スキ」が多くついた変わり者です(笑)。
わずか1ヶ月前のエピソードですが、この後、「クライアントとの契約終了」に踏み切っています。

ただ、その後の流れを考えると、やはり「セカンドオピニオン」を求めて正解だったと感じますね。

そして今月。

厳密には、「お題の『夏の読書感想文』から外れていない?」という気もしますが(ワタシ、結構そういうのが多いです😅)、光栄にも選んでいただいた次第です。
まあ、きっかけは内田康夫氏の『氷雪の殺人』ですしね。大枠では間違っていないかもしれません。

少し舞台裏のエピソードとして、これは記事中に登場した稚内公園の「氷雪の門」と「乙女の祈り」の写真を、8/15にTwitterに投稿したのが執筆のきっかけです。
旧ソ連の樺太侵攻を知っている方とのやり取りから、「きちんとnoteで取り上げよう」と考え、翌日まとめたもの。
奇遇ですが、あの悲惨な「真岡郵便電信局事件」の舞台が札幌で公開されるというタイミングもあり、微力ながら、私もTwitterで舞台のお知らせのRTをさせていただきました。

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ところで、「公式マガジン」にピックアップされる基準は、実は選ばれた私自身も良く分かっていません(苦笑)。
ただ、どうも必ずしも「ビュー数」「スキ」の数ではなく、note社員の琴線に触れた記事が選ばれているのかな……とは、感じています。
個人的な好みも多少はあるでしょうが、そこは何千もの作品の中から選んでもらっているのですから、私はnote運営サイドの目は、結構信用しています。
選ばれるためのコツは、強いて言えば、公式タグをつけることくらいでしょうか。
これはUIの関係上、どうしてもそうなると思います。

んー、やっぱりこうして分析してみると。
最近のnoteって、よりクリエイター好みというか、多様な使い方・楽しみ方ができるように工夫されていますね。
少なくても、昨年の一連の炎上騒動以来、少しずつでもnote社の性質が変わってきたのではないでしょうか。
(姉妹サイトのcakesに対しては、元々興味が薄かったので割愛)

それだけに、クリエイター同士がお互いに敬意を持って付き合えるような関係が、もっと広がってほしいと思います。
私のように半ば営業ツールとしている人もいますから、そういう人々にとっては公式マガジンに登録されるというのも大切なキャリア。
「公式」というところがやはりミソで、身びいきなどが入らない、純粋な評価というところが結構大きいのでは?と考えているのです。

月曜日に打ち上げられるクラッカーもうれしいですが(こちらも何度か経験あり。いつも撮り忘れますが😅)、今後、公式マガジンもぜひ大切にしていただきたいです。






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