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25 バディ 共感の宝探し

朝から、なべちゃんと共感コール。

共感コールというのは、日々の出来ごとのなかでこころが揺れ動くことがあるとき、それを、ただただ聴いてもらうこと。揺れ動いた感情を入り口に、その奥にどんな大切なことがあるのかを、パートナーといっしょに探求していくようなこと。バディを組んで、定期的にお互いの話を聴くことを共感バディと呼んでいる。

なべちゃんとは3月からバディを組んでいて、朝の時間につながることが多い。しごとの前に、お互いのパワーソースにつながるような時間があると、その日は、お腹の底から湧いてきたパワーの流れのままに、エネルギッシュに動くことができる。

ひととひとが言葉を交わして、対話していくことの本質は、エネルギーの交換なんじゃないか、と思う。

アタマで考えたこうするべきだ、みたいなことや、
反応的に作り上げている脳内ストーリーをかきわけて、
本当はどうしたいんだっけ?なにがたいせつ?
だけを、いっしょに探しにいく宝探しのような時間。

そこでは、どんな感情も、こころの揺れも、たいせつなものとして尊重される。その安心感といったら。

同じパートナーと、定期的に繰り返すことで、お互いの変化に共鳴がおきるのも、あたたかな感じがしてすきなところ。


ほんものさ
自分に与えられた資質をそのまま生きること、

それがなによりも世界に対する貢献になる、
そういうほんものさを開花させていくこと

今朝は、最近のうれしいできごとを話しながら、この「ほんものさ」のエネルギーを味わっていた。そこにつながると、なんだか、私は私の持ち場でがんばればいいか、って、どっしりと安心した感覚になる。

このだいじなものにつながる時間を、自分のまんなかにもどって過ごす時間を、どれくらいの割合にしていけるのかが、確実に人生の質感に大きく影響する。

暮らしのあちこちに眠っている宝物を、拾い集めながら、今日も1日が過ぎていったな。


はあ、この時間にnoteが書けて、ほっとしている。
今日は、はやくお布団に入ろう。

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