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【素通り注意!?】長野県にある野湯

【全文無料公開の投げ銭スタイルです】

今回は、長野県にある少し市街地から離れた山道にしれっとあるポリバスが2つ並んだ可愛らしい野湯の紹介します。

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ここの野湯は、ある程度の場所は把握していたものの、その存在感のなさから1度車で素通りしてしてしまったほど、、!

野湯に近づいてみると、異なる色の湯が流れているポリバスが2つあり、1つは黒湯、もう一方は透明の湯で、どちらもひんやり冷たい。温度だけで言えば、温泉とは断定できないです、。

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しかし、こちらは以前はもっと湯量があり、上質な鉱泉として管理されていたんだそう。現在は湯口からちょろちょろとしか出ていないのでゴミや汚れもポリバスに溜まり衛生的には良くない環境です。

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インスタ映えもほぼ絶望的で地味な雰囲気を醸し出しているので、温泉マニアくらいしか需要はなさそうですが、、

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そんな少し切ない野湯の場所はこちらです!!(Google mapに表示しているピンの場所になります)

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実はここの野湯はちゃんと名称があり、「塩生乙鉱泉」と呼ばれています。

あの冷たい湯のの正体はやはり鉱泉だったんですね!!

ここは車のナビだとgoogle mapに名称通り入力してもらえばピンが登録してあるのでたどり着きます。

正確な場所は長野市街地から西に30分ほど向かい、小田切ダム方面へ。ダムから道が分岐するので右側を通り、ひたすら進んでいくと茶色いゲートがあり、そこをくぐると野湯はあります。

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アクセスは他の野湯に比べて比較的簡単にいくことができますよ!!

いかがだったでしょうか。

野湯としては割と入門編に該当するような場所ですので、興味のある方はぜひ行ってみてください!

投げ銭制になります

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