明日、世界を飛ぶ:新ビジネス、Chat-GPT コパイロット

妄想ですけど、明日からでも立ち上がりそうなビジネス・・・*****

Chat-GPT に、「ぼくは、これだけの資本証明(金融発行のトークン)がある。だから、このトークンで〇〇と◇◇を結びビジネスを展開したいので、どうすればいいか、手順を示して」と問う。

すると、「提示されたトークンと〇〇と◇◇を結びビジネス(仮称:トランプビジネス)を展開するためには、・・・・」と回答が来る。

「では、手順に沿って、依頼メールを書きたいから、メール文を作成して」と問うと、数十秒の間にメール文例が回答される。熟読して編集し、「このメール文を、手順に沿って配信して」とクラウド経由でChat-GPTに指示を出す。

しばらくたって、複数の配信先から「仮称:トランプビジネス について、当社の見解」が返信され、Chat-GPTで文書解析が行われ、統合され要約された「仮称:トランプビジネスの実現に向けて」と題するワードとパワーポイントがクラウドでChat-GPTから提示される。

このワードとパワーポイントを「仮称:トランプビジネス」に関連するリストアップされた組織・団体に配信し、返信をもらい再構築し再信し、Chat-GPTが補佐した具体的な数値を展開したエクセルがクラウド上で共有され、「仮称:トランプビジネス」で一つのポータルサイトが出来上がり、そのポータルサイト専用のトークンが発行され、そのトークンは金融機関で信用保証され、当初の資本証明トークンに付帯されて、金融による「仮称:トランプビジネス」の格付けがレベルアップする。

この段階で「仮称:トランプビジネス」は組織化され、経営陣が構成されビジネスの実現へと動き出す。金融のバックアップの元、市場へ打ち出し、「仮称:トランプビジネス」トークンを持つ仲間たちで社会貢献し、利益を分け合う。

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この妄想、存外、一気に書き上げることができました。面白かったからだと思います。同時に、資本証明トークンというモノは、もう、出来上がっていて、何時でも日常で使われ始める段階に入っているのだろうと想像できました。

資本証明トークンを発行するビジネスは、もう、はじまっている。「資本証明トークンを獲得する」のが新しいスキルとなっていく。そのスキルを磨くためにはどうするか、Chat-GPTに聞いてみるのが手っ取り早い・・・のかもしれません。

#日経COMEMO #NIKKEI

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