「食の3Dプリンター」の次は、人間光合成

えぇ、もうそれは、究極の人間。緑色や赤色の人間。

太陽の光を浴びて、呼吸をすれば酸素を吐き出す緑色の人間。ありとあらゆる ”水” があるところに、足を突っ込めば、生きていられる人間。だから、食の3Dプリンターが不要となるわけです。

ありえへん?どうでしょう・・・。人間の細胞にシアノバクテリアを住まわせることができたら。それは、緑色の人間。または、紅色細菌を取り込んで、火山のそばで硫化水素を足から吸い上げ、硫黄を吐き出す人間になっているかもしれません。そうれは、赤色の人間。

その時、仇敵であるがん細胞を永久に発生させない体となるか。縄文杉のように7000年生きられる生物と化すかもしれません。人間光合成を編み出した科学者は、ノーベル賞を授与できるでしょう。

でも、そんなに生きてどうするの?

#COMEMO #NIKKEI

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