これ結構勘違いしてる人多いんだけど、男の性欲の害悪視と異性婚の推進ないし夫としての女保護って実は矛盾していない。ジョージ・オーウェルの『1984年』で描かれる結婚観ってまんまそれだからね。むしろこれらの両立は完全な皆婚の実現には必要不可欠な考え方だったりする。