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病気の時に有給を取りにくい件について

こんにちは。Kです。

今回は最近風邪ひいて有給取った時のお話をしたいと思います。

風邪ひいて有給3日

私は今年の4月から新入社員として働いています。

7月の初めからちょっと喉の調子が悪くて市販のお薬も飲んだのですが、最終的に呼吸すると肺が少し痛み、熱も出ていたようなので急遽有給をとりました。

病院に行って、風邪と診断され4日分お薬もらいました。水曜日から金曜日まで有給をいただきました。おやすみ中に風邪を長引かせないようにいろいろやったんですが、それはまた今度書きます。

さて、有給をいただく際、会社側は無理せず休んでとは言ってくれたものの、小学校から「休むのは良くない。出席し続けるのがベスト。」という教育を受け続けた身としては休むことに罪悪感いっぱいです…。

理想の休み方

最も理性的な対応としては少しでも体調が悪いと感じたらすぐに1日休んで体調を治し、十分にパフォーマンスを発揮できる状態にすることだと思います。

私のように調子悪いのに出勤しても、全然パフォーマンスが上がらず、結果的に会社も私も損をしているます。会社側は成果が低いのにいつもと同じ給料を出さなければいけないし、私も無理をして出勤しているので、周りの人に風邪を移すかもしれないし体調不良が長引きます。

何もいいことはありません。

だがしかし、休むことへの罪悪感

でも、休みにくい!こいつ体調管理もできていない無能なやつだとか、新人が風邪なんかで休むなんてありえないだとかそんなネガティブな印象を与えてしまいそうで怖いんです。

まだ新人なので責任ある仕事はやっていないことが不幸中の幸いです。これが管理職とかになると、どうしてもやらなきゃいけない仕事とかがあって休めないということがありそうです。

結局すぐ休めるならすぐ休むのがベスト

まあ、最近はCOVID-19の流れもあり熱があるなら休めという風潮がありますので、体調が悪いのに会社来るのも迷惑だし来させる方も非常識というのが当たり前になりつつあると思います。

これはCOVID-19が収束してからも定着させて欲しいですね。

だって、みんなが体調が悪い時にすぐ休めれば休む期間が短く済んで結果的に長い労働時間と高いパフォーマンスを維持できるから。

さらにいうなら、インフルエンザなどの感染症の流行抑えられるし、今回のような新しい感染症が発生した場合でも爆発的に広まることを防ぐことができます。

大変な時は罪悪感なく休み、元気な時に気持ちよく働ける。そんな世の中になって欲しいですね。

というわけで、皆さんも私のように体調が悪い時はガッツリ休みましょう!!笑

新米エンジニアの技術書購入の資金をサポートしてくれるような石油王の方がいらっしゃればぜひお願いします!!