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BARダンテ 8月FX相場分析 米国テーパリング

こんにちは
今晩は(・∀・)ノ

BARダンテへようこそ👏
今回はお盆前特別編として
米国テーパリング折り込み済み相場分析(ポンド円)を書いて行こうかなと思います🆗✌️

先ずは米国テーパリングについては皆さんも想定されてる所だと思います。
焦点になるのは
テーパリング開始時期とテーパリング開始からの米国の利上げって所ですかね🤔
詳しい事はネットで解るのでこの辺で割愛して
相場への影響を考えて行きましょう👏

ここからは個人的な見解ですので御了承して下さいね🆗

では✋
テーパリングでの影響は主にNYダウ等の相場
間違いなく下落しますが
どこ迄かは解りません🙄
ただ大暴落とはならない感じかな?
折り込み済みですしね。
今回のケースはコロナって所も有ります。
コロナでの経済的なダメージは主に雇用と消費☝️
根本的にダウ、日本で言うと日経平均ですが
株式相場は上場企業の株価の平均と成ります。
この株価ですが80%は大企業がメインです。
この大企業、コロナでの影響はそれほど無く逆に業績を伸ばしてます。
要はテーパリング開始しても
それほど株価が落ちるとは考え難いと言う所です🆗
相場は、実利と大衆心理で動いてます。
コロナの影響もだんだん慣れてきてますしね(〃´o`)=3

って所で
この辺でFX相場の話に移りますが
その前にダウのテクニカル的な事
ざっくりですが↓の📈
ダウ(先物)の日足です☝️
現状は35000ドル台での動きですが
テクニカル的には上昇ウェッジ
これって状況からも
ダイアゴナル・トライアングルとも観て取れます🤔
要はテクニカル的にもテーパリングを折り込んで来てるって感じですね🙄
↓に行くよ🆗

では
FX相場ですが
株価下落となるとリスクオフとなり
ドル買い、円も買われ安くなるのはご存知でしょう。
先ほども言いましたが
株価の下落は一時的な物と考えてますので
FX相場もそれに対しての動きになるのではと考えてます🤔
とは言え1つ注意するのはコロナ感染が収まってはいないと言う所ですね☝️
今はデルタ株と言った変異ウイルスが出た事を考えると
ウイルスの変異が又起きる可能性は否めない状況ですので
この辺は状況次第になります。
まぁ未来予想しても仕方ない無いですので
そうなった時に考えれば良いんですけどね(・ε・` )

話に戻りますが
現状のFX相場は様子見での動向
ここからはポンド円を中心に観て行きましょう🆗

ポンド円の日足📈
現在はチャネルとなってるラインの上限付近での推移ですね☝️
雲の形状から観ても解ると思いますが
153.400~500付近がポイントに成りそうです。
↓に行く🆗

現状は上に抜けるかって所の見極めになりますが
過去の動きから少し考えると
下落する可能性は高め
要は強めに意識されるだろうポイントって事ですね☝️
この辺は上に抜けたら抜けた時に考える感じで良いです🆗
では
上に抜けた場合はエリオットの上昇3波目と考える事も出来ますので
先ずは単純にN値での想定すると156円付近となりチャネル最高値を捉える感じです☝️
勿論途中にレジスタンスがあるので
単純には行きませんが

では✋
ポンド円を観るうえで
肝心なドル/円とポンドドルを観て見ましょう🙄

ドル/円の日足📈
ざっくり言うと直近高値を上抜け雲の上限も抜けて来てますので
月足を除く全てのレベルで
強いアップトレンドとなってます。 
ドルは買い優勢ですね☝️

次にポンドドルの日足📈
まぁドル買いなので下落となるのは必然ですので
ダウントレンド継続ですね☝️
こちらはポンド円と違ってダブルトップからの下落となってます。
この影響でポンド円の上値が重たいと見て良いでしょう。
ざっくりですが
ポンドドルはこんな感じで🆗


それではまとめて行きますが
現状からポンド円はレンジに成りやすい所ですね☝️
ここに株価の上昇からの円売り(リスクオン)となればポンド円も上昇
逆なら下落と言った所でしょうかね🤔

テーパリングが折り込み済みって事で
テクニカルも機能しそうですので
ポイントで見極めて行けば良いと思います。
注意点は、前々から言ってますが
予想からのポジション取りや
期待からのエントリーを極力しない事☝️
個人的にはダメでは無いと思いますが
リスクコントロールは必須条件。

後は、現状のタイミングなら
仮にチャネル上限を上に抜けたとしても大きく下落する可能性あり☝️

上昇よりも下落の値幅が大きくなると考えられる事。

ポジション調整等も想定して短期的なトレードがオススメって所かな🤔

そんな感じです🆗✌️

それではこの辺で終ります。

バイバイ➰👋😃





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