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転職と昇進で、3年で年収を500万上げた方法を解説します

こんにちは、Kです。

唐突に聞きますが、あなたは年収を上げたいですか?

私は年収800万は最低あったほうがいいと思っています。

年収800万程度あれば、12カ月+ボーナス4か月と仮定すると、月に額面で約45万。手取りで家族構成にもよりますが36万くらいになります。

私のイメージとして、東京で普通の暮らしをするなら、最低このくらいは必要です。

■独身で東京で1ヶ月にかかるお金
家賃:8万(バストイレ別20mmの1K)
食事代:6万(1日2000円で計算)
交際費:5万
水道光熱費:1万
ネット/携帯代:1万
趣味費用:3万
投資/貯金:5万
衣類/美容:2万
予備費:5万
合計:36万

予備費を月に5万計上していますが、独身なら年収800万で少しゆとりがでる程度なんですよね。ここに養育費や、友達の結婚式でご祝儀が入ってきたり、旅行費用を計上すると、一発で月の収支が赤字になります。

もちろんボーナスをあてにすれば、年間での収支はマシになりますが、都内で生活するなら年収800万は最低ラインだと思います。

年収400万でも生きていけますが、16分割すると月の額面が22万程度で、手取りが17万。家賃で半分持っていかれるので、計算するまでもなく死ねますね。

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・・・さて、何を隠そうKは、もともと年収400万程度の限界サラリーマンでした。

しかし、転職をすることで年収を200万上げて、その後昇進をして300万年収を上げています。(転職に1年、昇進に2年で計3年です)

新卒時は年収300万で、転職する前の最後の年収は500万でしたが、転職後は2年で年収1000万を超えました。

※このnoteで解説している方法を使い、年収を一時的に400万から500万にブーストして転職しています。

私は幸いにも20代で年収を上げるルートに気づくことができ、若手のうちから年収1000万を超えたことで、普段お金を意識して行動を制限することがなくなりました。

例えば、昔はスタバの400-500円程度のコーヒーが高いと思っていましたが、今は何も思わずお金を使えます。

年収1000万を超えた程度では大した贅沢はできませんが、少なくとも普段生活をするうえでのストレスは大幅に減少しました。

ラーメンのトッピングが無限にできるようになったのも、嬉しかった点です。

もちろんお金が全てではありませんが、お金があることで心のゆとりができ、趣味や交友関係含め幅ができたのは事実です。

年収300-400万程度で、毎月のクレカの支払いに怯え、ひもじく惨めな思いを感じていた日々には二度と戻りたくありません。

人生を豊かにするためにも、年収800万は最低限稼いだ方がいいと私は信じています。

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「そんなことは分かってるけど、どうやって上げたらいいんですか!?」

・・・当然そう思いますよね。

今回のnoteでは、そんなあなたに向けて、

元弱小サラリーマンのKがどのように考え/動き、転職/昇進をしたか

を解説します。

具体的には以下を解説します。

  • 転職関係

    • 転職する目的の決め方:人が転職をしたくなる5つの理由

    • 転職を志したら絶対にやるべきこと:年収を上げるコツは○○○

    • 転職先の探し方:年収が高い企業を見つける方法

    • 職務経歴書の書き方のコツ:人事担当の目に留まるコツは○○○

    • 年収交渉のコツ:具体的に提示すべき金額と、企業を納得させられる理由

  • 昇進関係

    • 昇進するコツは3つのポイントを制すること

    • それぞれのコツを解説

ちまたに溢れている「仕事を頑張っていれば、見てくれている人がいて引き上げてくれる」などという理想論ではなく、

年収400万でコンプレックスまみれだったKが、死にそうになりながら見つけてきた ”悪魔的な世の中のハック方法” になります。

サラリーマンで年収を上げたい人には有益な内容になっていると断言できます。

今回のnoteで対象としている方は以下です。

■今回のnoteの対象者
・年齢:35歳まで。30歳未満が望ましい
・年収:600万以下
・学歴:大卒が望ましい。高卒も可
・会社:上場企業の正社員が望ましい。最低正社員
・その他:年収を上げるために努力する意思がある

一方で、このような方は対象外です。

■今回のnoteの非対象者
・年齢:40歳以上
・年収:200万以下
・学歴:中卒
・会社:正社員以外(派遣・バイトなど)
・その他:楽して魔法のように年収を上げたい

なぜ上記の対象者にしているかというと、Kが実施した戦略を採用することができるからです。

一方で、対象外としている人は、恐らくKが実施した戦略ができないため、対象外としています。

※当然ですが、いわゆる属性が良い(若い・高学歴・正社員)のほうが転職しやすいです。対象外の人は足切りに引っかかるので難しいです。

特に、最低1年間はある程度歯を食いしばって頑張る必要があるので、魔法のようなものを期待している人は購入しない方がいいです。

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ぶっちゃけ今回のnoteの書いている内容は、私が学生時代、あるいは新社会人のときなどに、可能な限り早く知りたかった内容です。

この方法を知っていれば、初手の職業選択を間違えることもなかったですし、今の年収ももっと上がっていただろうなと思うからです。

年収は時間をかければかけるだけ、差が開いていきます。

例えば、今の年収が400万だとして、転職すると600万になるとします。

その場合、1年動かないだけで、毎年200万の損をしているわけです。(税金などはいったん無視しています)

これが2年3年と続くと、転職をした人と、転職をしなかった人で、当然ですがどんどん差が開いていきますよね?

だからこそ、ここまでこの文章を読んでいる意識が高いあなたは、一刻も早く行動すべきなのです。

ぶっちゃけ年収が上がれば、こんなnoteの金額など一瞬で回収できます。

年収は最低数十万から数百万単位で上げられる話なので、数千円など秒で回収できちゃいます。

Kが苦労して経験して独自に編み出してきた方法を、1度飲み代をKに奢ると思ってご購入いただけますと幸いです。

またこちらのnoteは販売状況を見ながら、随時値上げしていく予定です。今が最安値なので、早めにご購入下さい。

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・・・さて、それでは前置きはここまでにして、本題に入りましょう。

それではいきます。


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