筋トレ健康診断!?
こんにちは、K-baraです。
今日は治療の経過報告です。
ヴォトリエントがお休みになって、約1か月が経ちました。
今の状態を一言で表すと・・・
絶好調です‼️
とにかく身体が軽い!
やはり気がつかない内に、薬の副作用はじわじわ出ていたんですね。
薬が抜けて、それがよく分かりました。
調子の良さは、筋トレやってる時が一番分かります。ラスト1レップの粘りが違う!最近は、筋トレが調子を測るバロメーターですね。ちなみに、筋トレに限らず、何か身体を動かす趣味を持っていると、健康の変化に気がつきやすくなるのもメリットです。
あと、「毛」もますます黒くなってきてます。頭髪はこれから2回くらい散髪すれば、元の黒髪に戻ると思います。
そんな訳で、分子標的治療がひと段落したので、現状を整理したいと思います。
◯脳外科(下垂体腺腫)
半年に一回、MRIで再発がないか経過観察。
異常が無ければ、さらに検査の頻度は減ると思われます。
◯内科(先端巨大症)
月1で採血&注射。
こちらも成長ホルモンの数値は、正常値が続いているので減薬検討中。
◯腎泌尿器科(腎細胞がん)
ヴォトリエント休薬。3か月毎に、転移しているリンパ節のチェック。
◯耳鼻咽喉科(甲状腺がん)
3か月毎に、エコーやレントゲンで頸部リンパ節の経過観察。
カルシウム剤と甲状腺ホルモン剤等は生涯飲み続ける。
今のところ、こんな感じです。
明らかな後遺症といえば、頸部リンパ節郭清の影響で、左側の首から肩にかけて、コリと動きづらさがあり、左手で吊革を持ったり、電車の網棚に荷物を持ち上げるのは若干不安がありますね。あと、声が手術の前よりもかすれてて、ハイトーンは出せなくなりました。
まあ、後遺症といえばこのくらいです。外見的には、首の傷跡以外全く分からないですし、声も自分から言わない限り、以前とそんなに変わらないと周囲からは言われてます。
まとめると・・・
少々不都合はあっても、日常生活に支障なし!
といった所でしょうか。
さて、次回は外見上分からない後遺症について書こうと思います。
これは、自分の後遺症について考える中で思いつきました。
病を得て、人から助けられた者として、これに関する自分の考えは発信しておかなくてはならないと思った次第です。
ここまでお読みくださりありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。