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私が伊能忠敬先生の生き方に惚れるのは?

私が伊能忠敬先生の生き方に惚れるのは?

先生が伊能家に来た時、家業は衰え危機的な状況だった。約10年間で経営を完全に立て直してしまった!

36歳で名主となり、1783年(38歳)の天明の大飢饉では、私財をなげうって米や金銭を分け与えるなど地域の窮民の救済に尽力し、先生の村は一人の餓死者も出さなかった。

49歳で家業を全て長男に譲って隠居。1795年、50歳を機に幼い頃から興味を持っていた天文学を本格的に勉強する為に江戸へ出て 後から来る未来の人達そして日本の為に 17年かけて歩いた距離は、実に4万キロ、つまり地球を一周して日本地図を完成させました!

凄くありませんか?やるべきことはやり あとの人生は自分の夢そして最終”志”で自分の人生に幕を引ける!カッコイイではありませんか!

私も 100歳まで 夢と希望そして笑顔と 灯火を与えて続けていきます!

かんながら ありがとうございます😊

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