【満員御礼第68回奥沢de寺子屋塾 ほろ酔い気分で縄文から江戸へ 引き継がれた「共生」文明と循環型社会を感じませんか♪】無事終了いたしました
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Ⅰ 縄文から江戸へ 共生と循環の文明
*三内丸山遺跡から見えてきたもの
☆縄文時代の先人達が自然との調和の中で、高度の土器文化を発展させ、一万年以上にわたって一つの文化を維持しえた。
☆縄文の精神の根底には すべのものに命が宿り それがあの世とこの世を循環しているという世界観です
★縄文と江戸の共通点
Ⅱ 山川草木悉皆成仏(さんせんそうもくしっかいじょうぶつ )の思想
Ⅲ 草主人従( そうしゅじんじゅう )の思想
“朝顔に 釣瓶取られて もらひ水” 加賀の千代女(ちよじょ)(1703~75)の句
*もったいないー神を恐れる「もったいない」
職人の魂が宿っていて自分の魂も宿る、それを捨てるのは恐れ多い
*人間は自然に生かされている
「相手をおもいやる心」「「相手の立場に立って考える心」「相手を仏の化身と考える」
Ⅳ 循環型社会とリサイクル社会へ
Ⅴ 江戸しぐさの考え方
Ⅵ 宮大工・西岡常一氏からの學び
*木も人も自然の分身
Ⅶ 今後の行動指針
思いだしてほしい5つの“お”
Ⅷ 最後に
一人一燈となり愛すべき日本の未来を明るくしましょう!
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