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【GIF解説】スティフレックデッドリフトで正確に負荷を入れるフォーム解説

大腿二頭筋をストレッチさせて鍛えます。

この部位はストレッチさせて負荷を入れると発達しやすいです。

しかし、注意も必要で大腿二頭筋などのハムズトリングは肉離れを起こしやすい筋肉です。


まずハムストリングと大腿二頭筋の違いについて説明していきたいと思います。


大腿二頭筋はハムストリングの一部

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大腿二頭筋の他にもモモ裏には筋肉がある事が分かります。この上に写っている大腿二頭筋、半腱様筋(はんけんようきん)、半膜様筋(はんまくようきん)の3つ合わせてハムスリングと言います。



骨盤から付いている

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冒頭で「大腿二頭筋のトレーニング」と書きましたが、スティフレックデッドリフトは、半腱様筋と半膜様筋にも負荷が乗ります。要はハムストリングのトレーニングになります。


そして、ハムストリングは骨盤より付いています。スティフレックデッドリフトでは「骨盤をどのように動かすか?」がとても重要です。



やり方解説

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骨盤幅で立つ

まずは骨盤幅に立ち、重心を太ももに載せましょう。ハムストリングは骨盤から付いているのは、先ほどの写真を見て分かったと思います。太ももに重心があった方が、太ももを鍛えやすいです。



お尻を後ろにスライドさせるイメージ

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ハムストリングが付く骨盤のすぐ後ろにお尻があるので、スライドさせれば充分ストレッチさせることができます。



スクワットの後にやった方がいい

最初に書いた通り、ハムストリングは肉離れを起こしやすい筋肉です。勢いよく下げたり、メニューの最初の方にやるのはリスクがあります。


スクワットをやった後にする事や、動作をゆっくりする。高重量で行うことが正しいことではないので、重量も軽くで大丈夫です。



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ここでは有料で行っている「体づくりのサポート」について紹介していきます。

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