インドの川に向かってく7日目②
どーも、pmanです、どもども。
前回までは↓から。
アーグラー到着。駅前はとんでもない数のリクシャーと、運転手おじさんたちが!
「俺のに乗れ。」「いや、僕のに乗ってちょ。」「こっちの方がいいですよ。」
みたいな感じでウワンウワンしております。あー、やっぱインドですなぁ。そんな中で1人、ちょっと雰囲気の違うおじさんが、かなり聞き取りやすい英語で話しかけてきました。「このノートみてよ。」ってなこと言ってきます。
そこにはどうやら今までアーグラーに来て観光していった日本人らしき人たちが「このおじさんで良かったよ。」とか「このおじさんのおかげで素敵なアーグラー観光になりました。」みたいなことが書いてありました。う〜ん。まあ、英語もかなり聞き取りやすかったし、このおじさんに乗っけてもらいましょう。
爽やかなピースから始まるおじさんとの一日。
さて、行く先ですが、もちろんタージマハルです。あとはよく分からないのでおじさんに任せて夕方までに駅に帰ってこれる感じでお願いしました。
というわけでいきなりタージマハルです。
結構細かいルールがあるらしく荷物の制限や、土足禁止の場所があったりします。まあ、たくさん人がいるので前の人に倣えばほぼ間違いなしですな。
そして、ちょっと暗くて、ひんやりした建物に入ります。
お、向こうが明るい。明かりの方に皆吸い寄せられて行きます。
このちょっとしたトンネル感を抜けた先に…。
はいドーン!
突然でできました。感動です。まさに教科書で見たまんま。
案内図?さっぱり分かりません。
記念写真を撮られてる人。ここまでのカメラ目線にポージング。悠久の時を生きてこないと無理です。少なくとも、私には無理です。だがしかし、こういう人に私はなりたい。
というわけで今までヘッダーの画像に使っていたタージマハルまできました。なんでもタージマハルとは超デカいお墓らしいです。人のお墓を画像に使わせでいただいとりました。どうも、すいません。ナムナム。
しかし、アレですな。観光地は1人だとちょっと寂しいですな。あーでもないこーでもない。アレが綺麗だった。これがショボかった。とかをその場でおしゃべりしたいですな。
と、ちょっとホームシックになりかけました。続く。