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インドの川に向かってく。最終日④(最終回)

どーも、pmanです、どもども。
前回までは↓から。

2021年3月から始めたインド旅行記もいよいよ最後です。長いことお付き合いいただきありがとうございます。

サンタナからニューデリーのメトロまで重いバッグパックと、ギターを抱えて歩き出します。そりゃ〜、重いです。お土産が増えたのもありますが、それ以上に「まだ帰りたくない。もっとインドを知りたい。」という思いが後ろ髪をグイグイひっぱります。

空港は相変わらず綺麗です。

なのに、相変わらずのインドクオリティ。うむ、こんな力加減がたまらないのです。

最後の最後に、普通のマクドナルドも食べてやりました。この頃には出汁の効いたうどんが食べたくなっております。日本が、恋しくもあります。

タバコを吸いながら夜景を撮ろうとして、上手くいかず、あーでもこんな感じがpmanクオリティなのかもって。

もう、めちゃくちゃ辛かった日本で、パワハラとか仕事とか、家族のこととか。逃げるように来たインドでして、そんな思い入れとかなかったんです。でもここインドですげー生きている人見て、なんかちゃんとしてるようないい加減なような。
それでも生きていくし、本当それぞれいろいろあるんだなぁ。って思って。
なんだかんだで日本に帰りたくなって。
ってわけわかんなく感じてる自分が面白くなりました。うん、うどんが食べたい!
今はうどんが食べたいのです!
そう、そんなことをこれからも繰り返していくのです!

人生感は………



特に変わりません!でも、生き抜いてやろうって思います。そしていつか死ぬまでにもう一度インドに行こうと思います。
汚くて、面白くて、いい加減で、訳分からんくて、暑くて、でもみんなが生きてるインドの川にいつかもう一度向かってくのです。

バイバイインド。また来るぜ。


私は、今も日本で相変わらず悩んで、頭おかしくなりそうなくらいウジウジとして、な〜んにも成長していないんですけどね。
「どんなんなっても生きていってやる。」と考えてこれからも生きてきます。

そして、長いことお付き合いいただき、皆さまありがとうございました。
これにて長きに渡って続いてきた「インドの川に向かってく」はおしまいです。最後まで毒にも薬にもならないpman旅行記でした。が、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
ではではまたいつか、お会いしましょう。
ナマステ〜。


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