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日本を代表するブランド「印傳屋 | INDEN-YA」『うさぎ印伝メガネケース』を是非敬老の日プレゼントに。

『うさぎ印伝メガネケース』
敬老の日は9月21日 日本を代表するブランドの1つ印傳屋 | INDEN-YA 上原勇七。弊社オリジナルデザイン卯(うさぎ)× 和文様シリーズ印伝。敬老の日1番人気はメガネケース。かぽっと、しっかりメガネを守る作りになってるので安心。日本製を是非!

印傳屋さんで当社のオリジナルデザインでの印伝を作ったそもそも話もしたいけど、そもそも印伝って何?まずはそこから。

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「いんでん」とは、四百余年の伝統を誇る鹿革工芸品。江戸時代に、上原勇七(現十三代)が、鹿革に漆付けをする独自の技法を創案、ここに甲州印伝が始まったといわれています。

十三代続いている商売。しかもそれが「モノを作って販売している業」。驚きと尊敬の念を抱きます。とてつもなく凄い(最高にすごいを表現したい)。

縁があり、当社のオリジナルデザインにより、印伝商品を製造してもらうことになりました。
・うさぎ印伝
・縄文印伝(後日紹介)

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日本製の名刺入れを使って、NYで名刺交換して欲しい。世界で活躍する女性に、パリでこの印傳屋さんの名刺入れを使って欲しい。そう思った時に、印傳屋さんも沢山の意匠 / デザインはありますが、当社のデザインした印伝商品を世界のどこかで使って欲しい、そんな気持ちがふつふつ湧いて作られたのが「うさぎ印伝」です。

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今回は、名刺入れじゃなくて、敬老の日に、とメガネケースなんですけどね。

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色展開は、4色。
・黒革に赤漆
・赤革に白漆
・紫革に白漆(光の加減で茶色にも見えます)
・黒革にピンク漆

※季節や天候によって漆の重さに変化が生じます。若干ですが商品の雰囲気も変わることがあります。

マスクをケースに入れて持ち歩きたい。
文庫本をブックカバーに入れて持ち歩きたい。
ペットボトルをペットボトルケース入れて持ち歩きたい。
メガネもサングラスもメガネケース入れて持ち歩きたい。

これは「たしなみ」というのだろうか。モノを企画し作り販売しているお仕事をしている僕は、この「たしなみ」にこだわっている。習慣化している。そしてこの「たしなみ」の輪を広げたい。皆さん楽しくカバーを巻いたり覆ったりしませんか。たのしくたのしく。すてきにまきまき。

印伝、少々説明を。山梨の伝統産業、武田信玄の武具に使われていたとか。ベース鹿革でなめっと優しい肌触り。模様部は型紙を敷いて漆を落とす技法。プリントではなくデザインがぼこぼこ立体です。有名柄はトンボや青海波など。日本製の革製品で、このメガネケースで7,480円はバリュー価格といいたい。

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