地元を案内する機会が多くなって気づいたこと

こんにちは！ケイヤです！



最近は県外にいる友達を向い入れる機会が多くなっています。

実際問題、新型コロナウイルスが流行している今、案内するのも気難しくなっている部分もあります。

ですが正直な話、「正しく恐れる」ということが大切なのが下記のデータで分かります。

これらの致死率を計算してみると
日本・・・約 1.9 ％
世界全体・・・約 3.1 ％

コロナウイルスを軽視するわけではありませんが、シビアになりすぎる必要もなくましてや感染者に危害を与えるのはもっての外ですね。

さて、
コロナの話は置いといて本題に入りたいと思います！

結論から言いますと

“旅行をするのは観光目的がすべてではなかった”

観光の意味を見ていきたいと思います。

観光とは

"観光とは、他国や地方の景色や史跡・風物などを見て回ること。 【観光の語源・由来】 観光の語源は、中国『易経』の「国の光を観る、もって王に賓たるに利し」という一節に由来する。"　　　　　　　　　　　　　　
出展ー語源由来辞典

その場所にあるものを見て回ることだと記されていますが、観光目的の他に併用して2つ別の目的で行く旅行があると思っています。

それは、

①新しい出会いを求める旅行
②人（友達）に会いに行く旅行

①は一人旅やバックパッカーに多いように思います。旅人が集まるバックパッカーホステルやゲストハウスに行くと新しい出会いがあるので、それを目的に行く人も多いのかなと。

今回は②に着目します。
実際、案内する立場になってみて言われたことは

「友達がいるから行く」


これは本当にそうだなあと実感しましたね。人に会う目的でその場所に行っているのが分かるかと思います。

②に着目した理由は二つあります。

一つ目は、本当にマイナーな県だと何をしていいか分からないからです。行ったことないから行きたいけどどうしよう…みたいな感じ。
二つ目は一回行ってしまうと二度目三度目の行動に繋がらないことが多いです。

先月来てくれた友達は
「めっちゃ楽しかった！次は冬行くわ～」
特に観光地があるわけではないですが、また遊びに来てくれることが何よりうれしいです。
その時はさらにアップデートした楽しさを提供したい！って気持ちにさせてくれます。笑

上記の理由も含めて言えることは

「友達がいるって最高」ってことです。

あまりにも抽象的すぎますが、控えめに言って最高なんです。ほんとに。

友達が○○県に居るから行ってみたい！というのがいいんです（笑）
そして来てほしい。

観光するんだったらそこの土地が長い＝プロに案内してもらうのが“丁度いい”のかもしれないです。
案内してもらうというか“一緒に行動する”という時間の共有が幸せをもたらしてくれるのかなとか思ったり。

単に観光するといっても「人に会いに行く」というスタイルは心地いい気がします。
僕にとって「観光する」よりも「遊ぶ」のが近いのかもしれないですね。

行ったことがない場所が多いのでその時は友達を頼ってみようかなと思います！

なので和歌山に来るときは連絡お待ちしております！
旅のカタチを考えるきっかけを提供されたような気がします。

感謝です！

それでは、また次回👋