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子どもの個性を楽しむには

息子は諦めが早い、

今日の夜は
パジャマのボタンに挑戦した

だけど一つ目を穴に入れる時に

『あ〜ダメだっ  あ〜〜ダメだっ あ〜ダメだっ
誰かぁ〜手伝って〜』

諦めの速さが、ボタンと穴を持ってスグ

逆に潔いくらいだ


お姉ちゃんは、
何度も何度もやって、
逆に悔し泣きしながらもやり続けて
全部出来るまで
泣きながらやってるタイプ

兎に角真面目。

個性だなって思う


1人目だからねー
とか
2人目だからねー
とか世間は言うし
枠にはめたがる

でも、生まれながらにそんな感じだった


上の子は、産まれながらに
常に眉間にシワを寄せていて
とにかく写真が嫌いで
笑顔にも中々ならず
めちゃくちゃあやして写真を撮りまくり
奇跡の一枚レベルで笑ったのが残ってる


下の子は、常に爆笑していて
笑いのツボが浅過ぎ
写真一枚目で満面の笑みだし
物心ついたら
もはやポーズまできめる


何がそうさせるのかって
個性以外の理由を探すのも面倒


よく、1人目は神経質に育てるからね〜とか
知ったような事を言われる

まず、最低限危険な事から守るけど
私の雑な性格がそこまで
極端に変わるはずない

やっぱり子どもの個性!

お姉ちゃんは、3歳になる友達に手紙を書きたくて、2歳後半にひらがな全部覚えて手紙書いていた


弟が同じ2歳後半、
もはや平仮名を知っているのかな?
手紙?、それって食べられるの?くらいに思っていそう、、、
だけど、興味ないのに教えるのも面倒w
字を書きたいか聞いたら、色塗りたいーしか言わないし、めんどくさいと言ってる

この子の興味ある事を、探してみよう🫧

最近は、ポケモンを紙粘土で創る動画を気に入って観てる
ピンポイントで、絶対この動画!!って決まっている


お姉ちゃんは、アメリカンフラワー創りの体験で、これでアクセサリーつくりたい!って言っていた🫧
今日も、体験でつくった紫陽花本当凄いよね〜もっと色々つくったら楽しそう♡と話してた

その人が、心から楽しめるものって、本当に限られているんだろうなって思う

よく子どもを観察して、本当に自分の世界に入り込んで集中してる事を、思いっきり出来る場を探してあげたい

そんな風に思う、
寝かしつけ後の
1人時間の脳内

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