220210 個展を終えて
2月4日から6日の3日間で写真展をやった。
沢山の人に来てもらい、自分の写真を時間作って見てもらい、ほっこりしたと同時に課題も見えてきた。
今回の個展をきっかけにして、
「これからも写真を撮って発信していこう」
という良いモチベーションになった。
今日は意識は高まったが日頃ぐーたらな私が、次の展示の時に困らないようざっくり適当に脈絡なく備忘録として、お世話になった所、気をつけたところを走り書きしていく。
今回の個展
撮影はデジタルとフィルムが半々で
展示に際してフィルムのスキャンが必要になった。
愛機のエプソンスキャナが機嫌悪く
全くスキャンできず、、
困っていたところ
「フォート上野」という
渋谷・恵比寿の近くの写真屋さんの名を知り
藁にもすがる気持ちで来店
無理を言ったのに爆速で仕上げていただいた。
本当に感謝!
プリントは両国のピクトリコ
店頭で話しながら
プリント紙も見ながら決められたので
データ入稿もスムーズにできた。
親切丁寧に教えていただき初めてのプリント、
展示用加工も不安なくできたのは
時間なくて切羽詰まった私をとても安心させてくれた。
ちなみに、御多分に漏れずこちらも無理を言ったのに爆速
本当に感謝!
個展を見にいくとほぼ100%おかれているポストカード
よく私も貰ってくるのだが、
如何せん持ち帰った後は、うずたかくそびえ立つポストカード山の一部に
そんな時、例に漏れず再びポストカードを入手した際、
本に挿してみたら丁度よく
山にするなら栞(しおり)にしようということで
今回の個展では、文庫本サイズに変形して作った。
ポストカードの標準と文庫本の横幅が同じだったので
はみ出ない様に作ったが、
結果的に小ぶりで可愛らしい感じになり満足
デザインなど友人のデザイナーさんにお願いして
ここでも私のわがままを聞いていただき
印刷は、はやい・安い・高品質の「グラフィック」さんにお願いし、
爆速でこちらも作っていただき
本当に感謝!
写真周りはこのくらい
しかし、初めての個展は費用もかかったし、
ここに書いていないところでも沢山の人の手を借りた。
展示当日も
展示の仕方だけでなく、視線や人の動線
開催者の在り方、在廊の仕方も含めて
「もっとこうした方がいい」が飽和したが、
それは次の展示に生かすいい教訓になった。
こうやって着実にカッコつけず一歩一歩やっていくのは
大切なことだなと思った。
最後に、
次の個展はレーザー墨出し機なるものを購入してやろうと思う。
水準こそ全て
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