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葬式から復活祭への夢

見ず知らずの葬儀に参列していた。
和風建築の家屋で今時珍しい自宅葬だ。
遺影から故人は老婆らしい。

見ず知らずといえど線香くらいは、と思ったらいきなり白い布が落ちて老婆がむくりと起き上がった。
集まっていた十数人が一斉に驚いた!
その後、死亡診断書や火葬許可書はどうするんだと言うおじさん、葬儀キャンセルの電話をするおばさん、まるで祭のようだ。
気づくと目が覚める。

変な夢、色々忘れて週末はゆっくりしよう。

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