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家族と料亭に行く夢

温泉宿のようなところに、母と家族といた。
混雑していたが、そのまま奥に入っていくと、料亭のようなところに出る。

離れが空いたから

まるで同僚にでも話しかけるように仲居さんらしき人が母に声をかけると、母も手で返す。

離れ同士でくっついた茶室のような建物に入るときれいに整えられた部屋だったが、なんとなく手狭だった。
するといきなり母は襖を開けて隣の高齢男性たちに声をかける。
驚きながらも男性たちは部屋を代わってくれた。

あわてて荷物を隣の部屋へ移そうとしたところで目が覚める。

苔むして涼しそうな場所だった。
今日もコンクリートの照り返しがきつそうだ。

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