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混沌とした京都の夢

夕暮れの京都を小径車で走っていた。
歩いている妻と合流し、2人で道を進むと左手にシュラスコの屋台を見かける。
外国人がポルトガル語を喋りながら、肉を削ぎ切りしている。
横目で見ていると、

旅館で夕食出るよ

と妻に制止された。
タクシーに乗ると、道路でKissのようなメイクをした集団がダンプの荷台に乗っているのを見かけた。
物騒な車の後ろを似たような格好をした集まりが徒歩で練り歩く。
気味が悪いなと思ったところで目が覚めた。

タクシー乗るまでは、まあまあな夢だったんだが。

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