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Day55.傾聴するには基盤が必要

先日、カーテンズ、ふじたゆかりのサポートギターでおなじみの田中陽介さんとコラボ放送しました。

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その際に、陽介さんの言葉や音楽のアレンジには、事象や人、楽曲に対する深い愛があり、それは傾聴のスキルから来ているのではないか、というような会話をしました。

アウトプットするには、インプットが必要で、さらにそのインプットに対する自分の中の解釈が彼の言葉や音楽の表現につながっている。

そんなふうに先日の放送に思いを馳せていたら、こんな記事を見つけました。

ここでいう観察力が、傾聴にもつながっている気がします。
理解する、解釈するためには、対象を観察する必要があり、傾聴できるひとは自動的に観察力という能力も備わっているだと気が付きました。
キャリコンの先生も「五感を使う」って言ってましたしね。

さわらぎ寛子さんのことはフォローさせていただいていて、記事を読んだりしていて、目に触れる機会もたくさんあったのですが、コラボ放送を終えたタイミングでこういう記事が目に入ってくるというのは、自分の中に新たな視点が増えたことで、センサーが反応するようになった、ということもあるし、クランボルツの計画的な偶発性にもつながるんじゃないか、なんて思います。

計画的偶発性理論は、予期せぬ出来事や偶発的なチャンスの活用に焦点を当てた理論です。 個人は柔軟な姿勢で未知の可能性を探り、予測不可能なチャンスを生かして成長と成功を目指します。 キャリアアンカー理論は、個人の価値観やニーズにもとづいてキャリアの方向性やゴール地点を決め、理想とする職業や自己実現を目指すという考え方です。

カオナビ

こうしてバラバラだった知識が糸で繋がっていくことで、わたしの見える世界はどんどん鮮明になっていくんだろうなって、それはとっても、素敵なことだなって。

感じた日の日記です。

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苦しい世界でそれでも強く生きるだれかのとまり木になれたら嬉しいです。



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