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筆者がお勧めする解像度を高める方法③:インタビューする
今日は、『新規事業を成功させるPMFの教科書』の「解像度を高める16の方法」を読みました。
●学んだこと
筆者がお勧めする解像度を高める方法③:
インタビューする
データベース、GA、広告などの定量データだけではなく、見込み客・既存顧客の生の声をインタビューする定性データも取得することを勧めています。
定量データと定性データを組み合わせることで、より早く解像度を高めることができるからだそうです。
筆者自身も、元々は定量データのみに頼っていたそうですが、ある機会に見込み客へのインタビューを行った際、得られる情報のあまりの豊富さに衝撃を受けたといいます。
また、インタビューは一度きりで終わらせず、一定期間に一度実施するなどの仕組みを作ると良いそうです。
●考えたこと
自分自身、既存顧客へのインタビューを実施して、豊富すぎる情報量に驚いた経験があるので、筆者の感想に共感できました。
定量×定性データで、解像度を効率よく高めていく必要があることは忘れずに、どちらかに偏り過ぎないようにしていきます。
また、たしかにインタビューは定期的な企画にするべきだと思ったので、次回をいつにするかもそろそろ意識していこうと思います。
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