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筆者がお勧めする解像度を高める方法⑤:顧客に営業する
今日は、『新規事業を成功させるPMFの教科書』の「解像度を高める16の方法」を読みました。
●学んだこと
筆者がお勧めする解像度を高める方法⑤:
顧客に営業する
とくにBtoB商品の場合、顧客に実際に営業してみることは解像度向上に欠かせない手段であり、以下3つを把握できるそうです。
・顧客に刺さっている点
・顧客の予算感
・顧客の検討プロセス
運用型テレビCMを提供するノバセルでは、代表の田部正樹氏が1年間に500回の商談を実践しながら解像度を高め、事業を急成長させているといいます。
●考えたこと
まだまだ商品を改善できると考えて営業を後回しにするよりは、最低限商品として成り立つ状態になればガンガン営業をかけてみるべきだと分かりました。
自分も経験した、既存顧客に対するインタビューと同様に、考えてもいなかったような着眼点から新たなヒントをもらえるのだろうと想像できます。
特に「顧客に刺さっている点」は、社内で考える「顧客に刺さりそうな点」とズレがあると、的外れな商品改善に繋がってしまう懸念があるので、念入りに聞き取りをすべきなのかなと思います。
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