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フィットジャーニーの最終フェーズ:Growth(グロース)
今日は、『新規事業を成功させるPMFの教科書』の「Growth(グロース)」を読みました。
●学んだこと
フィットジャーニーの最後のフェーズ:
Growth(グロース)
GTMのフェーズでユニットエコノミクスが成り立つチャネルを発見できたら、それを拡大再生産していく方法を考えていくそうです。
ここまでくると、営業・マーケティングへの投資だけではなく、組織拡大に伴う採用や育成も視野に入れる必要があるといいます。
PMFした商品を持ち、GTMも明確になっているが、エンジニアが採用できずGrowthのボトルネックになっているという問題をよく聞くそうです。
この場合は、エンジニアの採用競争力を上げる戦略が、Growwthに向けた重要なピースになるといいます。
●考えたこと
事業成長の最終ステップとして、漠然と営業・マーケティング投資を考えていましたが、採用・育成も同時並行で行わなくてはならなくなることが多いのだなと思いました。
セミナーに登壇していた某企業の代表の話で、会社の成長に伴って、次々に新しいポジションが必要になり、急ピッチで採用・組織編制も進めていると言っていたことを思い出しました。
PMF⇒GTMを経て、Growthのフェーズに入っていたからこそ、そういった話が出ていたのだとよく理解できた気がします。
とはいえ、まだまだ全体的な理解が浅すぎるので、引き続き勉強していきます。
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