目の健康のためにも、睡眠は大切。
こんにちは。ジスクリエーション西田です。
私事ですが、昨年の12月に結膜炎になりました。しばらく市販の使い捨て抗菌目薬をさして、様子を見ながら過ごしていましたが、3回も再発させてしまったので、ようやく眼科へ行ったところ「コンタクトは8時間以上つけないようにね〜」とお医者さまに言われてしまい、普段はメガネで生活するようになりました。
今回の結膜炎は、コンタクトを長時間装用していたことで目に負担をかけてしまったことが原因でしたが、なかなか治りにくかったころに色々調べていると、睡眠不足によって免疫力が低下していたりすると、細菌などに感染しやすくなったり、疲れ目や眼精疲労を引き起こしてしまうということがわかりました。
実は、目の健康にも睡眠が深く関わっている
疲れ目・眼精疲労を防いだり、やわらげるためにも、
適度な睡眠をとることが大切。
睡眠不足の状態でいると、物を見て認識するスピードや、コントラスト（凹凸を見分ける）の感度、目の調整能力なども衰えてしまうといいます。
ピントの調整能力が衰えていると、視界に入った物を認識したり、凹凸を見分ける距離感の認知のスピードが遅くなって、疲れ目や眼精疲労を引き起こしてしまう原因に。
疲れ目や眼精疲労になると、視界がかすんでぼやけたり、まぶしく感じやすくなったりして余計に見えづらくなるので、目を凝らしてものを見ようとします。その状態が続けば、次第に目の奥が痛んできたり、乾きやすくなったりする症状がおき、さらにそれが悪化することで、肩や首がこりはじめたり、頭痛やめまい、吐き気や倦怠感など、全身にまで症状がでてきてしまうようになるのです。
カラダのだるさを慢性的に感じている方は、もしかしたら、目の疲れが原因となっている可能性もあります。全身が悲鳴をあげる前に、しっかりと日ごろの睡眠を見直して、目の疲れを蓄積させないようにしていきましょう。
日ごろから質のいい睡眠をとるために、アタを使おう
質のいい睡眠をとることは、カラダやこころの健康にもとても大切です。質の高い睡眠がとれていると、その日に酷使した目や、目の周りの筋肉、視神経までしっかりと疲れをとることができ、血行がよくなるとまぶたも軽くなって、翌日の視界もスッキリします。
ヨガファブアタは、マルチホットアイピローです。
アタのインナーバッグのなかには、目の上に置いたときにほどよい重さを感じる2mm程度のセラミックボールが入っています。電子レンジで加熱することによって熱が放射され、目の奥深くにまで温かさが広がり、リラックス感を感じられます。
実際にアタを電子レンジで温めて、まぶたの上に乗せてみると、目の周りの血行をよくしてくれて、疲れた目をじんわりとほぐすことができます。さらに、耳まで覆ってくれるアタは、自然と深い暗闇と静寂へいざない、気持ちよく眠りにつくことができるので、目の疲れをやわらげるだけでなく、入眠もしやすくなって、一石二鳥なんです。
目は、わたしたちの大事な感覚器官のひとつです。
睡眠は、脳やカラダ、こころの回復だけでなく、毎日たくさんの視覚情報を受け取るために、頑張ってくれている目の疲れをとるためにもとても重要です。
ぜひアタを使って、質のいい睡眠をとれるようになって、日ごろの気になるカラダの不調をとりのぞいていきましょう。
ちなみに温めたアタは、肩にのせてショルダーピローとしても使えますよ。
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