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すっかりレモンのとりこになりました

レモンについて

調べていけばいくほど、レモンの魅力の“とりこ”になってしまいました。
お陰様で、私の家の狭い庭にレモンを3本植えております。
数年後には、沢山の実がなってくれる事を期待し楽しみにしております。

レモンの健康効果

私が惚れ込んでしまったレモンの健康効果を、わかりやすくマトメられた大学先生のレポートを紹介しましょう。

 このレポートは、県立広島大学保健福祉学部 教授 飯田先生が書かれたものです。レモンは、正にガマの油のようですね。何にでも効く。
これは私のような高齢者には、とっても参考になり有り難いですね。

私自身が、ほれこんだものですから、さらにレモンを使って相乗効果を高める天然成分を捜し、一緒に配合してサプリを作ってみようかな。そんな事もつらつら考えてしまいます。

さてレモンのすばらしさをもう少し掘り下げ、マトメてみましょう。

キレート作用

まず、前回でも触れたレモンに豊富なクエン酸が持つ「キレート作用」について。
キレート作用は、カルシウムなどを包み込み体内への吸収率を高める作用のこと。

特に更年期以降の中高年女性は、ホルモン分泌が不規則になる関係で骨密度が低下しやすくなり骨粗しょう症が急増しております。今からでも遅くありません。

気が付いた時は吉日。高齢化していても、気がついたその日からレモンを食生活の中で多くとる事は、キレート作用によりカルシウムの吸収率が高まり骨密度が急速に改善されます。骨折から寝たきりになるリスクを軽減していきましょう。

レモンを摂ると疲れが取れる

飯田先生が実態調査をされました。疲労感は、夏場にかけて高くなりますが、レモンを多くとっている方々は、疲労感が低くなりました。

 一方レモンの摂取量が少ない方々は、疲労感が高くなりました。それぞれの方々は、身体活動量は、ほとんど変わらないグループで実態調査しました。レモンの効果、すごさが改めて実証されました。これらの結果を受けレモンの成分が体に及ぼす作用をさらに詳しく調査することになりました。次回その結果報告を書きたいと思います。


つづく


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