順ちゃん健康長寿を目指す
健康長寿を目指すための「食事術」を紹介しています。
健康長寿のための、体温に関する話をまとめています。
皆様の健康長寿のお手伝いができるよう日々奮闘する、「順ちゃん」の日常をまとめたエッセイです。
コロナ後、外出自粛ムードが強まり日常的な運動量が大幅に減ってしまいました。やがては、それが運動へのモチベーションが下がってしまい生活パターンが定着してきたのです。約45%の人が、コロナの影響を受けているようです。これが骨の健康にも間違いなく影響してくるのです。 骨の老化を防ぐには「骨には運動による負荷がかかるほど新しい骨が作られやすい。という特徴があります。そのため運動不足になると骨の強度が衰えやすくなり、長期化すると骨粗しょう症のリスクが高まるのです。」 県立広島大学
レモンについて調べていけばいくほど、レモンの魅力の“とりこ”になってしまいました。 お陰様で、私の家の狭い庭にレモンを3本植えております。 数年後には、沢山の実がなってくれる事を期待し楽しみにしております。 レモンの健康効果私が惚れ込んでしまったレモンの健康効果を、わかりやすくマトメられた大学先生のレポートを紹介しましょう。 このレポートは、県立広島大学保健福祉学部 教授 飯田先生が書かれたものです。レモンは、正にガマの油のようですね。何にでも効く。 これは私のような高
クエン酸魅力にとりつかれてクエン酸に興味を持ち調べていく程にクエン酸の魅力にとりつかれました。 その内特に、レモンに興味を抱きました。 食事で骨を強くするなら「カルシウム+クエン酸」を意識し食習慣に取り入れることが大事。 カルシウムをより効果的に取るためには、吸収率を高めることが鍵だからです。 レモンなら何とでも組み合わせられる特に幅広い食材と組み合わせやすくておすすめなのがレモンなのです。 私は、お酒はもちろん、あらゆる料理に取り入れやすいので、レモンやレモン果汁を
断食中の疑問点長い間、筆を休んでしまいました。 私の悪い癖です。申し訳ありませんでした。 今回は、断食道場で経験した中で、食事のことが気になったので、書いていきます。 断食中、「人参リンゴジュース」を中心に過ごしました。 一方で、副食として「梅干しとレモンは、いくら食べてもいいよ」とのこと。食卓に山盛り準備されていました。 断食中なのに、それはないだろうと思いつつ「毒を食らわば皿までも」という心境で、レモンにむしゃぶりつきました。 なんぼ「お腹がすかないように」と思って
人類史は餓死との戦い断食を体験しながら、考えたことがあります。 人類が誕生してから、約300万年……その大半は、物のない時代です。餓死との戦いが連綿と続いてきたと言えます。 今の飽食の時代は、ほんの一握りの時代にすぎません。 人類が長い長い連関の時代を乗り越えて来られたのは、人体の組織が「少食」に耐えられるように進化・対応してきたからなのです。 つまりは、人の体は現代の飽食時代に対応できる仕組みになっていません。 だから今、糖尿病患者の多いこと多いこと……。 「自己融解
断食をすると体温が上がり、病気が改善 皆さんは、 「断食をすると、何も食べていなくても体温が上がる」 ……ということを、ご存じですか? 実は、私も知りませんでした。 断食をすると、消化・吸収をつかさどる器官が活動を停止します。 そのため、血液が体のほかのところへ多く分配されるのです。 考えてみれば、確かにあたりまえのことですよね。 血液が多く分配されれば、全身の代謝が上がり活発になります。 全身の代謝が上がるということは、体温の上昇につながるのです。 体温が上昇す
断食の効果食べないことによって臓器を休めると、生命力が高まって、若返ると言われています。 しかも、体内の毒素排出にも役立つのです。 断食中には、下記の現象が起こることが知られています。 ① 大便・小便の排泄の促進 ② 目やに、鼻汁、痰(肺からの老廃物)増加 ③ 吐く息が臭くなる 以上の点から、ある学者は「断食により体内、細胞内の老廃物の排泄が旺盛になる。その結果新陳代謝が活発となり、余剰物・老廃物の沈着を改善する。つまり、若返るのである」と言っています
暴飲暴食を反省 前々回で話しました、腹7分目にすること。つまり「少食」が健康長寿になるための一番の近道と書きました。 その究極の実践が断食です。 昨年は、暴飲・暴食がすごかった私。 反省をしていて、ふっと「断食に行こう」と思い付いたのです。 コロナ問題もあり、5年くらい行っていませんでした。以前2~3回行ったことがありますが、久しぶりの断食になります。 1月14日から、1月22日まで、8泊9日の日程で行ってきました。 これから3回にわたって、体験談を書いていきます。 い
前回のおさらい 前回は、健康長寿のためには体温を36.5℃以上に保つことが大切だということをお伝えしました。 今回も引き続き、体温を上げることの重要さと、体温アップによって体にどんなよいことが起きるのかを書いていきます。 低体温は病気の元凶、高体温は健康の源 ① 体温が1℃上がると、免疫力は500~600%上昇します。 免疫力が上がるというのは、白血球の数が増えるということではなく、一つの白血球が持つ能力と精度がアップするということなので、こうしたことが成立しう
前回のおさらい前回は、健康長寿を目指すためには、まず「腹七分目」を心がけましょうとお伝えしました。 これは、本当に難しいことです。おいしいものを我慢することには、相当な覚悟が必要ですね。 なので、成し遂げるためには腹9分目、腹8分目と「段階を踏んで挑戦すること」をオススメしました。「小食」を生活習慣として根付かせて、少しずつ「腹七分目」に近づいていくのが、現実的かもしれません。 目指せ体温37健康長寿を目指すには、もう一つ重要なポイントがあります。 それは、健康な人の体温
自己紹介今日からnoteを始めます。順ちゃんといいます。 私は四国の東予地方、四国中央市(旧:伊予三島市)で生まれました。 18歳のときに東京に出てきましたので、もう関東暮らしのほうが長くなりました。 私は、1948年生まれ。 団塊の世代ですが、「7掛け人生」を心がけていますので、「自称52才」というところでしょうか。 45才で脱サラをし、会社を起こしました。 起業から、もう30年近くになりますでしょうか。現在は、健康食品に関連する仕事をしています。 健康長寿を