【合格者が語る!】結局、総合型選抜で「受かる人」ってどんな人??
こんにちは☀️
ルークス志塾web担当のおかまりです!
総合型選抜を受けることを視野に入れている方や、保護者の皆さん!
こんな動画や記事を目にしたことはありませんか?
総合型選抜で大学合格をする人はどんな人なのか、またどんなことをしているのか気になると思います。
私自身、受験生時代は「我が道をいこう!周りを気にしすぎない!」と思っていましたが、そのような動画が流れてくるとつい開いてしまい、自分との差に自信を失っていました(笑)
①総合型選抜に受ける人には共通点があった!
ズバリ・・・
この人達の特徴を紹介しつつ、「自分はまだできてない!」という人のためにこれからできることについて詳しくお話ししていきます!
目次
②総合型選抜で合格する人の特徴2選!
③大学分析と自己分析が的確にできている人
④周りを上手に活用できる人
⑤思い立ったが吉日!今日から実践!
②総合型選抜で合格する人の特徴2選!
大学分析と自己分析が的確にできている人
まず、1つ目は
ここで重要なのは、分析をしたことではなく、分析の「的確さ」になります。
総合型選抜は、自分自身のやりたいことや志を実現させるために、
その大学での研究、環境が必要であることをアピールする受験方式です。
そのため、自分のやりたいことはもちろん、その分野について、
また受験する「大学の特徴」「学部、学科、コースの特徴」についても深く理解している必要があります。
“あなた(大学)のことが必要で自分にはこんな魅力がある!”
ということを伝える、言わば、「告白」のような入試なのです!!
そのため、大学の先生方に
「他の大学でもできるよね」
「他の学部の方が合ってるんじゃないか」
と思われてしまってはいけません。(これは告白失敗になりますよね)
そのためには、まず自分について知ることが第一歩です。
自己分析の詳しい進め方やコツについては以下の記事に書いてあるので「自己分析がまだ!」という方は併せて見てみてくださいね。
大学分析の詳しいやり方については後日投稿するのでお待ちください!
周りを上手に活用できる人
2つ目は
これは、受かる人のほとんどに共通していると思います!
総合型選抜では、「思考」を繰り返すタイミングがとにかく!たくさんあります。
その際に、自分一人で考えるのではなく、悩んでいることや仮説について相談できるとすごくに強みになると思います!
考えていることを言葉にすることで整理できたり、誰かに相談することで自分とは違った視点での意見をもらえたり、プラスとなることが多くあります!
「考えすぎて視野が狭くなっている!」と感じたら周りの大人や同世代の人に声をかけてみましょう!!
ですが一方で、人を頼りすぎて他力本願になってしまう人もいるので、自分で考えた上で相談できるといいのではないかと思います!!
思い立ったが吉日!今日から実践!
ここまで総合型選抜で受かる人の特徴について解説してきました!
いかがだったでしょうか!
総合型選抜は、一般入試よりも早く実施されるため、ぼーっとしてたらすぐに試験当日がきてしまいます!(ぼーっとしてなくてもあっという間です笑)
できることから着実に対策を進めていきましょう!
また、今日紹介した特徴以外にも、受かる人に共通している点やこれからでも間に合う対策方法などたくさん紹介していきます!
それでは!また次回の記事でお会いしましょう!!!
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