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中学受験 社会必須知識(1)
今回は、地理分野から入試頻出知識を紹介します。
【問題①】
使用済みの家電、携帯電話、パソコンその他の製品から金属材料を回収し再利用しています。 都市の廃製品から資源を得るため、これを鉱山での採掘に例えて( )とよびます。(洗足学園中)
【正解】 都市鉱山
※都市鉱山とは、使用済みの家電、携帯電話、パソコンその他の製品から金属材料を回収し、再利用することです。都市の廃製品から資源を得るため、これを鉱山での採掘に例えてこのように呼んでいます。
【問題②】
変動する大地の姿を観察できる大地の公園のことを( )と呼びます。(芝中学)
【正解】 ジオパーク
※大地と自然、人々とのつながりを学び、地球をまるごと楽しむ場所をジオパークと呼びます。
【問題③】
原子力発電所が海沿いにあるのはなぜですか。 (ラ・サール中学)
【正解】 原子力発電では大量の冷却水を用いるが。、海沿いであれば海水を冷却水として利用可能であるため。
【問題④】
(1)日本の川は、外国の川に比べ、長さ・かたむきの点でどのような特色がありますか。
(2)東日本と西日本を分ける大きな地溝帯を( )と呼ぶ。
※カタカナで解答すること。(白百合学園中学)
【正解】(1)長さは短く、かたむきは急である。
(2)フォッサマグナ
今回出題した問題は、偏差値60以上の生徒でも予想以上に正答率が低かった問題です。
この機会に是非インプットしてみて下さい。
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