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2020年7月の記事一覧
中学生の学年ごとの「学習戦略」は?
中学生になってから、それぞれの学年に応じて
『学習戦略』をもつことが大切になる。
中学生の学習戦略は、
『全学年で同じこと』
を意識するのはけして良くない。
それは学年に応じて
『求められる力』
が違うから。
では各学年でどのような学習戦略を持てば良いかそれぞれ書いていく。
中1...「学習習慣」の確立が重要。先日まではまだ小学生だったので、なかなか長い説明が聞けない年齢。そのた
定期テスト結果を気にするべきでない理由
定期テストが終わると結果が返却され、もちろん良かった科目、悪かった科目など出てくる。
しかしけして「結果ばかり」を気にしすぎてはならない。
それは主に以下の点が挙げられるからだ。
・定期テスト範囲には無茶があることも多い。
⇒「理解」を要する問題などはできるようになるまでに多くの時間を必要とする。その為、テスト期間などもあって一生懸命取り組んでも、なかなかモノにできないことも非常に多い。
教
中学生が「英語」で突き抜けるための4つの力とは?
中学生が英語において突き抜けるために何をやれば良いかというテーマで書いていきたいと思う。
中学生だと「教科書」を使ってしっかり学習している子も多い。
もちろん、教科書でも十分に力をつけることができる。
しかし、教科書を学習するにしても、以下のことをしっかり頭の中に入れて学習していくと非常に英語力が身につく。
ぜひ参考にしてもらいたい。
今後の英語学習において確実に重視し勉強してもらいたい
定期テスト後に"感情"が浮き沈みする子は危険!落ち込むべきでない理由
都立高校入試では
「内申点」が見られますね。
だからこそ、定期テストで得点を
取れるようにすることは大切です。
しかし定期テストが終了する度に、
けしてやってはいけないことがあります。
それは、
1回1回のテストで
"感情的"になることです。
それはどういうことか?
定期テスト結果が悪くて、
酷く落ち込むこともあるかもしれません。
逆に想像以上に良くできて、
過度に喜ぶ子も多いと思いま
Vもぎは"受験後"が始まり!有料模試だからこそ"最大限"に活かす方法
都立入試を受ける子にとっては、
都立合格の判定模試として、
Vもぎを受ける子がほとんどです。
しかし、Vもぎを受ける前に
気をつけてほしいことがあるので、
今回はその点をお伝えします。
ちなみにVもぎは"6月"から
毎月のように行われます。
また9月などは"複数回"テストが
行われるので、1回だけではなく、
複数回受験しても良いです。
それは、Vもぎの結果は私立高校の
"個別相談"でも使わ