Vもぎは"受験後"が始まり!有料模試だからこそ"最大限"に活かす方法
都立入試を受ける子にとっては、
都立合格の判定模試として、
Vもぎを受ける子がほとんどです。
しかし、Vもぎを受ける前に
気をつけてほしいことがあるので、
今回はその点をお伝えします。
ちなみにVもぎは"6月"から
毎月のように行われます。
また9月などは"複数回"テストが
行われるので、1回だけではなく、
複数回受験しても良いです。
それは、Vもぎの結果は私立高校の
"個別相談"でも使われる資料になるだけでなく、
都立高校入試に"そっくり"にできて
いるので、「都立高校対策」にもなります。
このように大切なテストだからこそ、
しっかり準備して受験してほしいと思います。
そこで確実にVもぎで良い点数が取れる
ために、必ずやってほしいことがあります。
それは、
「Vもぎ過去問」を購入して
"事前に"しっかり解くことです。
そして購入し演習する際は、
以下の流れにそって対策を進めましょう。
また①の「時間を計測して解く」で、
"時間内に解き終わらない可能性"が高いのが、
英語と国語です。
その場合、"英語"では、
「リスニング問題」
の"問題B"を飛ばす。
"国語"では、
「大問1,2」の"漢字"
⇒「大問5」"古典"
⇒「大問3」"小説"
⇒「大問4」"論説文"の順で解く。
という流れで解いていくなど
工夫をすると良いです。
時間内に解き終わるようにすることにも、
しっかり戦略をもって取り組みましょう!
以上のような形で、ただ
「問題を解いて終わり!」ではなく、
"最大限に"Vもぎ過去問を使えば
とても効果的な学習ができるようになります。
このような学習を毎回のVもぎで
行っていくことによって、有料で
受けた模試を更に力へと変えられます。
その月の模試結果がすべてでは
ないので、「受けて終わり!」に
けしてしないようにしましょう。
都立入試本番でベストな結果を
出すことが1番重要なことです。
だからこそ、
都立入試が終わるまでは
「間違い="次への"成長ポイント」
という「前向き」な意識で
取り組むようにしていきましょう!
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