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定期テスト後に"感情"が浮き沈みする子は危険!落ち込むべきでない理由

都立高校入試では
「内申点」が見られますね。

だからこそ、定期テストで得点を
取れるようにすることは大切です。

しかし定期テストが終了する度に、
けしてやってはいけないことがあります。
それは、

1回1回のテストで
"感情的"になることです。

それはどういうことか?

定期テスト結果が悪くて、
酷く落ち込むこともあるかもしれません。

逆に想像以上に良くできて、
過度に喜ぶ子も多いと思います。

しかし定期テストが終了して出される点数
は、既に「過去のデータ」に過ぎません。
だからこそ、

「冷静になって、次へ活かす!」

ことが重要になのです。

このことを多くの子が分かっている
はずですが、いざその場面になるとつい
"感情的"になることがほとんどです。

「冷静になってどう次へ活かすか?」
を具体的に考えて、実行していくことが
より次に繋がってくるのです。

「受験は終わるまでは
諦めず、走り続けること。」

全てはここに尽きます。

結果が良くても、悪くても、
受験が全て終わるまでは冷静に取り組み、
毎日やるべきことに励んでいきましょう!

「感情」に大きく左右されて
行動してしまうことは「受験」において、
不利になってくるのでぜひ注意しましょう!

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