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つぶやき系

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#エッセイ

治しようのない病

治しようのない病

前回、投稿できたのが2/9。
今日は4/13。2ヶ月近く経ってしまった。

理由は分かるけど、理由にしてはいけない理由だなと思う。

たまに思うことがある。
なぜ自分はこうなんだろう、と。

どんな経済的な差、容姿の差、
能力の差を目の当たりにしても、

私は自分の心の声を聞き、
羨ましさとか嫉妬とか、優越感に浸りたいだとか、出し抜きたいだとか、そのような雑音に惑わされることなく、選び、進

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名前は言わない、私は

名前は言わない、私は

苦しい時。

それに名前をつけることができる場合もある。

名前をつけた方が他人がイメージしやすい。

私が苦しい時、その時に起きていることに名前をつけられるものがある。
あるいは、苦しみが起きている原因に名前をつけられるものがある。

でも、その名前をつけて、自分の苦しみを話すことは好まない。

過去には、信頼できる人に話す時や、自分のことについて話さなければいけない場面でその名前を使ったことが

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戒め

戒め

口を閉じる。

この言葉は、この気持ちは、鋭い刃になりかねない、と思い、

自分の口を閉ざして、

刃は内側の肉に刺さり、

誰かを貫かずにすむ。

だが自分自身が貫かれる。

どんどん刃があなたを貫き、

気づけば、あなたの皮膚をたくさんの刃が内から貫いている。

まるで、あなたが、あなたそのものが、
あなたが危険だと言って他人に決して向けなかった、
刃のよう。

刃が心の中でつくられそうになっ

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飲み会あとは、心を柔らかく

飲み会あとは、心を柔らかく

もう今日は飲もう、楽しもう

と思って参加する飲み会ほど、
次の日に果てしない後悔が待っているのは何故だろう。

そして信じられないことに、その後悔は半永久的に続くのだ。

飲み会での失態の恥ずかしさが、
自分は恥ずかしい生き物だ
なんてまあ、思考に繋がってしまう。

そんな恥ずかしさが、飲み会後の行動にも影響し、連鎖していく。

楽しむはずだった飲み会から始まってしまった、私って本当に恥ずかしい

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恋愛という舞台の高さ

恋愛という舞台の高さ

恋愛しない。

無理に。

高らかに宣言した

2×歳。

無理に っていうのが大切で、

出会えたらいいなあってずっと思ってる。

でも、出会うはずがない、とも思ってる。

自尊心が高すぎて、
受け入れられないことに耐えられない。

いつのまにか、受け入れられないであろう要素で武装し尽くしたこの身を、
誰も受け入れないことくらい分かっている。

と、考えたら、出会うはずがないというより、

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