「恐怖の充電池人間」

夏は暑い!

数年前よりも暑い気がします、数年前は夏休みとかになると自主映画を撮っていました。

ある時期
「恐怖の充電池人間」という自主映画を15歳の夏から同じ内容で撮り続けていて、12本くらい同じ映画があります。


その恐怖の充電池人間を頑張って撮ろうとしている女の子の漫画を描いたら面白そうだなー!
と思ったので、夜の12時くらいにキャラクターを考えました。

カメラは2006〜7年製で、三脚はアルミ製のもので台本はA5に印刷し、クリップでとめた台本!


学生時代自主映画を取り始めた時は60年代のフランス映画に憧れ、詩的な映画を撮りたいなー、と思っていたのですが、自分に才能がないということに気づき、もっと楽しく素で撮れる映画はなんだろうと考えました!

そして3日後!

導き出された映画ジャンルは『SF映画』でした。
なぜか?

それは!

エド・ウッド監督の「プラン9・フロム・アウタースペース」を観たからなのでした!

エド・ウッド監督はあまり良い評価を得られていない映画監督でして、
逆にその悪い評価で有名になった映画監督です。

しかし、作品を見ると確かに映画の出来に関しては色々思うところありますが、でも、エド・ウッド監督がどうやって観客が楽しんでくれるかを最優先に考え、撮った映画だなと思いました。僕は!

なので、その気持ちがぐいぐい伝わってきて、僕もそのような映画を作りたい!と、思い

2005年の夏に『恐怖の充電池人間』という映画を作りました。
本編観たい方いましたら、ご連絡ください〜!!!

というわけで、そのような夏の個人的な映画制作の思いを漫画にしたいという表明でした!!!

bye~~~~~~~~

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