人が集まる講座と人が集まらない講座
こんにちは、三浦綾子です。
コロナに負けるな!緊急企画の「初心者のためのストアカ活用講座」。
嬉しいことに、立ち上げてから1日経過をして、総勢20名ほどの方たちが参加表明をしてくださいました。
わーい!嬉しいです!!
まだ参加を受けていますー。
参加費【無料】のタイミングでぜひ!!情報を掴んでくださいね。
講座って不思議なもので、募集する場所が違えば、【同じ人が同じネーミング】で募集をしたとしても、反応が良いこともあれば反応が悪いこともあります・・・。
私も、ストアカを通じて開催をしているこちらの「Instagramでファンが増えるビジネス活用講座」も、別の媒体に出すと、反応がいまいち・・・という経験もあります。
特に、
「自分でブログやSNSを活用して影響力を増やし自己集客をしている人」
が、
「ストアカのような外部媒体で集客をする」
には、絶対に覚えておかないといけない集客のルールがあります。
それは、
・ユーザーが習いたい・学びたいと思うことを講座にする
・ユーザーにそれが伝わる講座タイトルにする
ということです。
何を当たり前のことを?と思われるかもしれませんが、自己集客ができている人が意外と見落としがちなポイントです。
自己集客の場合と、外部媒体を使う場合の、一番の違いは「外部媒体の場合、主催者に対する信用・信頼が薄い」ということにあります。
どういうことかと言うと、
自己集客なら、日々の発信を見る機会があるので、「○○さんの考え方、好き!」とか「いつか○○さんに会ってみたいと思っていた!」というユーザーの感情に訴求した形で集客をすることができます。
だから、講座の内容がざっくりしたものであっても、タイトルも曖昧なタイトルであっても、意外と集客ができてしまいます。
でも、外部媒体を使う場合、そうはいきません。
私という主催者のことを知らず、告知文に書かれているタイトルと講座の内容、そして、お客様の声を読んで参加を決めるわけなので、主催者に対する感情云々は一切抜きにして、
「自分の学びたいことが学べる講座なのか?」
が、受講予約をするかどうかの最大の決め手になります。
感情ではなく理性で納得させる、受けたいと思ってもらう講座内容にする必要があるのです。
特に、SNSを活用している方の中には、芸能人のように「憧れ」を抱かせることで集客をするのが得意な方たちがいます。
これは、「講座に対する興味」というより「○○さんい会ってみたい」という感情に訴えかけて購買を起こしていることになるので、特にこのようなタイプの方は、SNSのやり方をそのまま外部集客の媒体に持ってきても人を集めることは難しいでしょう。
外部媒体で人が集まる講座にするためには、
「主催者が自分という講座の個性がなくなったとしても、人が集まる講座になっているか?」
を、見極めることです。
より具体的なお話しは、今週26日(木)の【無料】講座にてお伝えをしていきますので、ご参加お待ちしております!
たくさんの方にお届けをしたいので、イベントページのシェアもしていただけたら嬉しいです。
3月26日(木)21時〜22時半
初心者のためのストアカ活用講座
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