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「人が苦手」でも信頼関係を築くヒント

突然ですが、わたしは人が苦手です。

いつも、うまく話せなくて
後から「本当はそんなこと思っていないのに・・!」と
自分の語彙力のなさ、本音の出し切れなさに
後悔ばかりの人生でした。

でも、SNSで「書く」ことを通じて、
ほんとうに本当に思っていることを、
自分と対話しながら丁寧に時間をかけて
言葉を選び、表現していくことで、

その本音の部分で“いいよ”“いいね”と
共感してくださる方が出てきてくださって。

ウソの自分じゃない方の「まんま」の自分でいられる幸せと、
「書く」という仕事の両方を思いがけなくいただけるようになりました。

「人」が苦手だったのに、
いつしか「人」によって助けられ、支えられ…
ひとは「人」を通じてしか最後生かされないことに、
ほんとうに遅まきながら気づかせていただき、

今度は自分自身もそんな「人」でありたいと、
少し(いえかなりの)こわさを乗り越えて、
今noteに自分なりの経験を書いていこうと決めました。

たとえば

・「人」が苦手でも、すなおに自分を出していけるには?
・「人」がこわくても、伝えたくて仕方がない自分のパッションを知るには?
・ほんとうは「人」が好きなんだと気づき、関係性を再開するには?
・「人時間」と「ひとり時間」のバランスのとり方
・メールの基本のき
・無理しない交流で、自然体でいて
 書く仕事をいただける(信頼関係を築ける)ようになるには?

など、あくまで自分の経験値から
お伝えできることを、
いつでも読み返していただけるかたちで何かヒントになれればと思います。

最初にも書かせていただきましたが、けして自分は「スイスイ♪」「軽々♪」
発信できたわけでも
発信できるわけでもありません。

中でも、なぜかnoteはとても怖くて…
スタートに、少なくとも3年は迷っていました。
いえきちんと数えると、5年は勇気が出ませんでした。。

なぜなら「 もっと、上手なお方がたくさんいるから。」
そんな理由で、書くのにも正直躊躇してしまいます。

でも、こちらで書かせていただいたように、
「人は自己表現しないとほんとうに望む幸せには生きつけない」。

さらには「お互いを生かし切れあえるほんとうのご縁にも、出会えないのかもしれない」と気づき、
自分からこころを奮い立たせて、書いていくことを決めました。

ほんとうは人が苦手でも、こわくても
ほんとうの本当は、人が好きでも、
自分に素直になることで

「どこか心を閉ざしているそのまんまのあなたごと好きだよ」という方も
かならず出てくださいます。

無理に、ひらこうとしない。
お互いの心地よいまんま、心地いい距離のまま繋がっていく関係は
そのまま相手を尊重する生き方にもつながってきます。

* * *

言葉で、ひととつながり
言葉で、ときに誤解が生じ。

そんな繰り返しのなかで、それでもやっぱり
「人ってすばらしい!!」
「言葉のチカラって、大きいな♪」
という原点から、もっともっとその関係性を築いたり、育んでいくことに
いのちを使っていきたいと思います。

「書く」ことをしなければ、絶対に繋がれなかったご縁があります。
同時に
「書く」ことで離れてしまったご縁も、正直あります。

でも、「自分」を生きることを、後回しにすることも
デリートすることもできないですよね??

自分の生き方を尊重するように、
お相手の生き方も尊重する。

その積み重ねで、深くて長いご縁をひとり、またひとりと
紡いでいけたら幸せですね。

どちらかというと、「対大勢」というよりは
「1対1」がお好きな方の、お役に立てればです。

人間関係の基本は、1対1♪
あたりまえですが、これもときどき忘れがちなので
自戒もこめながらシェアさせていただきたいと思います。

だれもがほんとうの「表現」を通して、
もっともっと明るく笑い合える日々が「日常」のものとなりますように。

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