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誰に何を伝えたいか、よりもっと大切なこと

こんにちは、流香です。

noteを曲がりなりにも約4年続けてきて、あらためて気づけたことがあります。


よく、ビジネス的に

「結局、誰に何を伝えたいですか?」

「で、どんなことを提供できるんですか?」

という問いにもあたりますが、究極は、

いちばんの問いと答えは

「それって、ほんとうの自分ですか??」

ではないのかなって‥‥

ほんとうの、素の自分じゃないのに。

「役に立つから」「立たなきゃ」と書いて、書き続けて…

それでは、きっと続かないと思います。


きちんと、宇宙やどこからか

何らかのかたちでセーブがかかるかと思います。

きっと、真面目でがんばり屋さんな方ほど

おちいりやすいループだとも感じて…

どうか「誰に」「何を」が、あまり呪縛になりませんように…


もちろん、有料記事や仕事ではとても大事な部分かもしれませんが、

わたしは、その前にやっぱり

「ほんとうの“‘素”のじぶんを生きられていますか‥?」

の方が先だと。


だって、魂の、本音の自分を生きられていないのに、

がんばって、思考で左脳で考えて書いても…

それは、おそらく『メリット』だけで繋がる関係性。


もちろん、仕事はそれでいいのだろうけれど、

たぶん、noteは少し違うような…

もう少し、「ひと」と「ひと」、

「ひと」対「ひと」のぬくもりや、温度が感じられる媒体であるのがnote最大の特徴でもあると感じているから、

もし、頑張り屋さんな方ほどもっと“素”を出してもいいんじゃないのかな?

とも感じています。


たぶん、最初はこわいだろうけれど

人は、「本音」よりも「建前」で生きる方がやっぱりラクだから…

でも「じゃあ、素の自分って?」

「建前の自分と、どう違うの?」という問いにもあたると思うのですが

わたしなりの定義は、

『◯◯が、表現になっている』

生き方や状態なのかなと。


あえて今は書きませんが、その答えはきっと人それぞれで。

きっと「自分に」問いかけるところからスタートなのですが、

ふとみなさまの、あなたにとっての“素”のじぶんってどんな自分ですか…?

素顔、素肌でいられるような状態、生き方って、どんな毎日ですか…?

「誰に」「何を」の前に、それ以上に

どんな自分が「わたし(素/魂)」なのか…

よかったら、ご自身の素肌や素顔にも、どんどん出逢っていかれてくださいね♪

きっと、想像以上にイイコトが待っていますよ…♪


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