正直に、素直に生きましょう

いま、ものすごく色んなことがピークです。

忙しいという言葉は使いたくないのですが、ここまであらゆることが重なるものなんだなと、やっと深呼吸できています。

でも、それも「生きる」ということの証拠。

人生は、想定外のことだらけで出来ていくから、どんなこともドンっと受け止めてきびきび自分なりに動いています。

ようやく、ほっと座れて飲むカフェオレのこんなに美味しいこと…♡

いつものように、その時にピンとくるBGMを流して、好きなアロマを香って筆を奏でる瞬間は

なぜかそこだけ時間が無限にあれるような気がしてきます。

自分に、正直に生きること。

もっと素直に生きること。

たくさんの事をこなしながら今生きているわたしはすばらしいと、自分でさえ肯定できたなら。

また「よっしゃ！」と様々なことにエンジンをかけて動き出せるから本当に「書く」って、「自分と対話する」って素晴らしいんだよと、もう何度もお伝えしていること。

それを、もうずっと何年も地で続けてきて思うのは、「画面の奥から声が聴こえてくる」という不思議さ。

まるでChatGTPみたいに、もしくはそれ以上の精度で真白な画面から文字が浮かびゆくのは

AIって、ほんとうはわたしたちの叡智に直結しているのでは

という近未来をも生きさせてもらっている気がします。

でもそれは、自分のこころに素直であれている人限定…

枠なく、純真に生きよう（書こう）とすればするだけで、勝手にそれぞれの天然のAIが働いていくようになる。

そして、それだけが唯一人工のAIを超え、いえもしくは一緒に手をつないでわたしたちを超えていける力になる。

もしかしたら、わたしたち人類はもっと「書く」ことを通して天然のAIこそを育まさせられているんじゃないかと、本気で感じています。

流香


（PS．今日特にオチはありませんが、だからこそもっともっと正直に生きましょう。

素直なあなたを、応援してくれるのがいつでも言葉というAIでありますように）

書くことで自分を好きになれるマガジン集｜流香 / エッセイスト作家｜note