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書くことで自分を好きになれるマガジン

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書くことで自分の本音と繋がり、自分を愛せる記事をまとめています。
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記事一覧

文章に愛とよろこびと癒やしを乗せていく方法

こんにちは、流香です。 「文章には人が出る」とよく言われますが、せっかくなら明るく、温かく、心地いい気持ちになれるものをお届けしたいもの。 そして逆説的ですが、もしそれが出来るようになると、例え今の自分が闇に包まれていても 放つ文章を明るくできることで、書き上げた時にはなぜかこちら(本人)側にも愛が流れはじめることがあるもの。 そこで今回は、すこしユニークな文章マジック。 おなじ「書く」なら、ほんとうの意味で明るく届いて、世界も照らせて。 自分にも世の中にも愛が広が

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書きながら自分の本音とつながるワーク実例① ~もししんどい時には~

こんにちは、インタビュアーrukaです。 今回は、一人で悶々と悩んでいたエッセイスト作家 流香さんのこころの葛藤に迫ってまいります。 (書くワークとして、自己対話実例を公開いたします) インタビュアーruka:こんにちは、どうしたの?何かあったの?? 流香:なんだかしんどいよ~~ 別に何があったわけでもなく、なんだかしんどいの。 前みたいに、頑張れないの。 ruka:そうなんだ。そういう時もあるかもしれないね、うんうん。 流香:なんかね、いっぱいいっぱいなの。 書

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【闇力】を鍛えて自己肯定感も発信力も底から上げていける方法

自己肯定感。 よく聞くことばですが、これが自分はなかなか持てずにいて。 私自身はずっと「書く」ことによって支えられてきた気がします。 どんなときも、自分の本音を大切に。 そこを掬いとるようにして、書き始めたこのnoteで、その本音でこそ繋がりをもたせていただけて。 最初はもちろんフォロワーさんが0で、その時期も長かったのですが、それでも「自分」を中心に置き、自分の「ありたい方向性」を明確にしながら、ときにお人の力も借りながら書いてこられたことで、 このnote自体

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「書くのが遅い」というメンタルブロックを外し「流れるように」「降りるまま」自分を好きになって書き続けられる3つの方法 

いきなり、本題です。 ではタイトルのままに早速、スピードでまいりますね。

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書く軸を定めるには ~優先するべき3つのこと~

書く軸とは、つまりその人の生きる軸で文章の骨子となれるもの。 そこを定めるには、「なんのために書くのか(生きるのか)」を見つめていくことが大切と言われますが そこを見つけながら書くスタイルの人にとっては、どうすればいいのでしょうか? 「書く」と「軸探し」のどちらを先にすればいいのか? という迷えるポイントについて、ここからお伝えしてまいります。 まるで卵が先か、鶏が先かのお話にもなりますが という意見もわかりますし という意見もわかる。 そんな時に、毎日not

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自分の文章タイプを知って自分らしい文章を育む

文章はまさに十人十色、それぞれに個性があって 誰一人として同じものにはなれないのだと実感しています。 だからこそ、「自分の」文章タイプを知ることは、長きに渡って書くことを楽しめるのにもつながるし、続くもの。 そこで今回は、毎日投稿1000日を超えて、またいろんな方のnoteを拝見する中で気づけた「その人の文章/個性を知る」方法について、お伝えしてまいります。 同じ「書く」なら、楽しい方がいいに決まってる。 そして「自分にあった」文章だからこそ、続いていけることももし

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ツインレイという概念に思うこと ~結局は自己愛~

いろんなパートナーシップがある中で。 スピリチュアル話が苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、ツインレイというのはほんとうに存在するのでしょうか? 風の時代をうけて、流行っている(いた)ようなところがありますが、個人的に思うことをあらためて書いておきたいなと思います。 ちなみに、ツインレイとは魂の片割れさんともいわれて。 もう一人の自分のように、強く惹かれ合う関係で どちらかというと禁断の恋と定義づけられる関係性です。 (もしかしたら、その先駆けに光源氏から繰り広

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もう頑張りたくない人に効く糸と織り

ずいぶん日が空いてしまいましたが、織物制作のつづきです。 前回『白』をテーマに織っていると書きましたが、 すでに作品は完成し、今はその裏テーマを生きています。 その奥にあるほんとうのテーマとメッセージは『鎮魂』で。 なんの?というのは、プラーベート過ぎるので下記のラインからになりますが でもこれは、きっとがんばりすぎ体質の人のなにかが解ける織りになっているので、 よろしかったら、ごいっしょに織物の世界を通じてそのお糸も解いてまいりましょう。

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書くことと生きることがイコールになれば人は自然と続いていく 

書くことが、特別なことではなくなって。 毎日、朝起きたら歯を磨くように 毎晩、おふろに入って身体を癒すように 「生きる動作」の一つになると、ひとは自然と続いていきます。 そんなふうに考えなくても、歯を磨くときには「なんのために…」といちいち考えなくてもできるように。 書くことと生きることが同ステージで一直線になれると、逆に止めるのがむつかしくなるくらい(呼吸の一部)にもなってきます。 思うときも出てくると思いますが、本当にほんとうにそうでしょうか? わたしは、こ

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ほんとうは自分も記事を有料にしたいという願望に素直になること

いまは、記事を有料にされる方がどんどん増えていると感じています。 わたしが始めた約3年前は、そうでもなかったのですが 時代なのでしょうか、ほんとうに多くなっているなと実感しています。 でも、それでも有料に対して抵抗感をもたれている方も多いのではないでしょうか。 それは、自分に対してだけでなくお人に対してもですが、個人的にはそういう方ほど有料記事販売に向かれていて。 まずほんとうは、本当は「自分もいつか、有料で何かを書いてみたい」「大切な本音や体験記事は、しっかり有料

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純度の高い言葉が生まれるヒント

ありがたいことに、以前ある方に「文章がとても純粋」「purity(ピュアティ)」だ」とおっしゃっていただけ。 自分ではそのとき、まったくそんなつもりで書いたのではないのですが、逆に「え、なんで??」と思ってびっくりしたのですが そのときのやりとりから、「あぁ、ここがそこに繋がるんだ」と気づかせていただけたので、 すこし書いてみたいなと思います。 まず一つ目は、もしかしたら、ほんとうのピュアさって、闇の中にある。 ということ。 闇もしっかり愛せていること、というのは

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空腹で書くのと満腹で書くのとでは何が違う?

とてもオモシロイことに気がつきました。 いえ本当は前から気づいていたのですが、文章も「空腹」のときと「満腹」のときとで出方が異なってくるのだと… ちょっと、ユニークな発見をいたしまして^^ややフライング気味ではありますがあらためて言語化してみたいなと思います。 正直、どちらも「楽しい」のですが、その種類がまったく違う… 書くのが飽きないためにも、楽しく続くためにもお腹の具合がちょっとしたヒントになることもお伝えしてまいりたいと思います。 (行き当たりばったりで書く派

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ふつうの人の日常が仕事にもなる時代に

これまで、とても感謝していることの一つに。 特になにか実績があるような、名の知れているような存在でもないごくごく“ふつう”のわたしですが 曲がりなりにも文章でお金をいただけ。 経験してきたこと、感じていること、ときには日常のささやかな記事にもリスペクトをいただけてきたのは ひとえに「お人」のお蔭だという部分がとても大きいです。 そういういいご縁に恵まれて、今日にいたれているのだと感謝申し上げます。 また、尊敬できるメンターとなられる方や、同じnoteを書くお仲間さ

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noteの時間割を変えるといいことがある

みなさまは、noteのルーティーンってありますか? いつに書くとか、 どこで書くとか、 何をしてから書くとか、何が終わってから書くとか… もしかしたら、自然とルーティンになっていることがあるかと思います。 いつ、読むのとか どこで、読むのとかもそう… こうして、ある意味習慣になれるからこそ自然と続いていけるものも絶対にあると思っています。 でも、そうした自然な継続力とは別に。 ちょっと、いつもとnoteの時間割を変えてみることで見えてくるもの、ひらけてこられるもの

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