優しさの中で記事を書く
いつもではありませんが、時々手を合わせながら記事を書いています。
それは「書きながら…」というより、書く前に。
今日は、どんなことをお伝えしようかな?
考えている、パソコンに向かう前の時間も大好きで。
いろいろ思い浮かんでは、一つに絞れなくて
「すべてまとめて、祈る」ような時間が大好きです。
***
はたして、文字だけで、活字だけでいったい何を、誰に貢献できるというのだろうか。
そんなことを考えると、なんて烏滸がましいんだと思うのですが
人は、自分も含めずいぶん言葉に支えられきた。
時に、言葉そのものというより、その奥にあるエネルギーに癒されて…
支えられ、活気づけられ今日まで生きてこられたようなところがある。
だから、自分が書くときにも時々その“祈り”の方を大事にします。
「何を」書くかより、「どんな気持ちで」書くかの方が大切な時もあるから…
誰かが、誰かの幸せを願って放たれた言葉はすべて季節を超えた花になる。
巡り巡って、その人の四季を彩れるものであれたら…
なにが、いつどう響くかなんて誰もわからない。
だから、すべてのコントロールを手放して紡ぐことばは
空になり、宙になりいつしか地上のわたしたちに思わぬタイミングで届けられていく。
そんな奇跡が、この世にあっても別にいいのではと今は感じています。
なぜなら、「今」のわたしに響く言葉も、遠い何千年も前のコトバだったりするから…
時を超え、橋を渡り、光のレールにのっていつでも何処までも続くような言葉が好きだ。
まるで、北極星か銀河のように
何光年も前のいのちが、存在がわたしたちに届けられていく時きっと
わたしたちの祖先も歓んでくださっているように。
わたしたちも、「今」を生きることで遠い祖先にも、遠い未来の先人にも
今にしか咲かせない、いのちの花を届けていこうではないか。
遥か銀河を超えて、何のために生まれてきたのか思い出していくがよい。
誰か一人が目覚めれば、きっとその幾千倍ともなって街中に灯がともるから…
気づいた人から、者からその先陣を切っていこうではないか。
やることは、ただ一つ。
あなた自身の光りを届けていくこと、表すこと…
もしも怖ければ、わたしがいつでもサポートしているので
安心していてくださいね。
今宵、奇跡に満ちたメッセージまであとすこし。
続きは、あなたの胸のなかで響かせ、完成させてくださいね。
時に降りるままのメッセージ、最後までお読みくださりありがとうございます。
流香
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書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことば…
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