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眠れるコンテンツを言語化するための文薬

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#自己肯定感

ネガティブ過ぎて何も書けなかった時代のこと

言葉にすることも、ネットで文章を書くのもヘタすぎて。 はじめてパソコンを使って書いたときには、5行投稿するだけでも1時間かかって… しかも一本指だけで、何にも伝えられずとても凹んだのを覚えています。 でも、それでもめげずに書き続けて… 3日目だったかな?はじめてお人からコメントをいただけて。 悩みの打ちあけ話だったので、とても励まされたのと、お仲間さんができた!ことでとても心強くなれたことも覚えています。 そこから、一部かなり割愛して… ライターとなるも、お人に

言語化できると人生が変わる

あらためて、みなさまはnoteをされる前って何をされていましたか? わたしは、もう思い出せないほどに… とても引きこもって、何をしたいのかしたらいいのかわからなくて、迷えるままnoteを始めたことを覚えています。 以前も書きましたが、本当にこころのリハビリ… まるで自分を癒やすように、励ますように書き始めて。 そこから、少しずつお読みくださる方が増えて、最初はフォロワーさんも0だったところから、今は書く励みになれるご縁にも恵まれて、こうして書く道を続けられています。

自分のnoteを好きになることも自己肯定感に繋がっている

自分のサイトを、自分で好きであること。 よく「自分を愛しましょう」「自己肯定感が大切だ」といわれますが 早いのは、自分のnoteやサイトを好きになること。 自分で立ち寄りたくなる場所をもてるようになると、おのずと自分のことも好きになれるし、 自己肯定感はあとからついてくるかたちで、自然と上がります。 なぜか? やっぱり、アウトプットやことばってその人の分身だと思うのです。 だから、自分のサイトを、誰がなんと言おうと「わたしは好きだ」と言えることは、そのまま 「

言語化できると、いいことしかない

言語化できると、いいことしかありません。 どんなメリットがあるかというと、例えば ・自己肯定感が増す(自分が好きになる) ・自分に合ったご縁がひろがる ・(本音や魂に沿った言語化なら)ご円もいただける こんなに可能性に満ちた、わたしたち人間にしかできない行為を わたしはもっともっと楽しみたいと考えています。 そして、「書く」を楽しんでいると なにかが自動的に降りてくるような、それをそのまま流しているだけの時も 出てきますが そうしたフローにも入れたら、それ

有料記事もサクッと書き続くヒント ~目的と手段を間違えない~

わたしにしか、書けないこと… わたしに求められること、求めていただけることって何だろう? ときどき、立ち止まります。 他の人からでなく、“わたし”だからこそのもので 他の方が、あまり経験してきていないこと…で かつ、望まれるもの。 そこに、どの人も有料の価値が求められる気がしています。 *** でも、そんなこと 最初はまったくわかっていませんでした。 ただただ、“憧れ”が強くて… 「いつか、自分のことばで物を書いて、それが仕事になる」 そんな世界を、た

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有料記事添削3コース ~違いとまとめ~

これまで、3つの有料記事添削コースをご案内させていただきました。 あらためて、それぞれの違いをまとめさせていただきますね。 1.より届きやすくなる有料記事添削/1回コース こちらは ・すでにテーマも内容も決まっている方 ・ご自分ですべて書き上げられている方 ・最後に一度、第三者視点で記事のブラッシュアップをはかられたい方 に最適です。 身近な人に届くかもしれないからこそ、信用を失いたくないという 誠実で真面目な方の後押しにも。 また、「初めての有料」「まずは一度試し

ふだんのnote/自己愛の土台からしっかり育むパーソナル講座(+ほんとうの願いも生きる有料記事添削)

先日とてもびっくりしたのですが、ある方に “noteのプロ”とおっしゃっていただけました。 想定外すぎて、身に余るお言葉でしたが ほんとうにありがとうございます。 そして、「楽しそう♪」とも… 「人のため」とか「何かのために」を越えて、 純粋に好きでやっているのが何だかいい、とも… そんなふうに感じていただけ、約10ヵ月書き続けてこられてよかったと あらためて深謝です。 わたしは、有料記事も販売していますが それは一気にでも一瞬でもなく、ほんとうに日々コツコツの連続

「出さない」「書かない」ことも誠実さ

なんでも書いたら、いいわけじゃない なんでも出したら、いいわけでもない。 ときに 「出さない」「書かない」判断も大切で それができるのも、ほんとうの誠実さ。 たとえ、どれだけ時間をかけて書いた記事があったとしても。 自分が「いまはちがう」「まだはやい」と感じたなら いったん流すこと、流せることもきっと愛。保留の愛。 大丈夫、その判断 わたしは知ってるよ…? 誠実すぎるくらい誠実だから、 「いまの自分」に照らしあわせて、自分を育んでいるときなのだろうとも

より届きやすくなる有料記事添削/1回コース(メールセッション付き)

先日、書斎カフェは、3つのコースに分かれますと ご案内させていただきました。 今回は、その1つ目 有料記事添削1回コース(メールセッション付き) についてお知らせです。 こちらは、 ・すでにテーマも内容も決まっている方 ・ご自分ですべて書き上げられている方 ・最後に一度、第三者視点で記事のブラッシュアップをはかられたい方 が対象です。 期待される効果は、一言でまとめますと “より届きやすくなる”です。 また、具体的な変化は下記18点になります。 ・文章の風通しが

宇宙に降参 ~自己愛からひろがるご縁と有料記事に感謝して~

今日はとっても力が抜けています♪ そして、なんだか腑抜け状態です…笑 書きたいこと、書かなきゃいけないこと(書斎カフェ記事添削3コース) いろいろあるのですが わたしは、ようやく自分を素直に受けとることもできて。 「どんなわたしも受け入れる」「わたしはわたしに愛されている」 なんだかそんなところがぐんと加速し、ワープしたような境地にいます。 いつもそうなんですが、有料記事を書くと ‘まっさきに’自分がいちばん恩恵/結果を受けとるのです。 まさに、いちばん最強

有料コンテンツを言語化するヒント

「どんなことを、有料記事として販売していこうか?」 「どこまでを、無料にして どこからを有料にしていこうか…」 きっと、わからないときや 迷いゆくことも時に出てくると思うのです。 そして、その答えはそれこそ ‘お人’によって、一人ひとり違うから なかなか掴みにくいものなのかもしれませんね。 そこで、あくまで‘わたしの場合は’ですが、 もし何かヒントになれましたらと、すこしシェアさせていただきますね。 おおまかに、有料にするラインは3つあるのですが イチバンに、大

有料記事を書く「目的」から叶う書斎カフェ

さて今日から4月、正式に 「作家たまご/有料クリエイターさん向け書斎カフェ」 のご参加受付をスタートさせていただきます。 詳細は、上記にありまして 定員は3名さま。 期間も1~2ヵ月と、 春限定の企画ですが もしピンとこられましたら、 ぜひ有料記事を書いてみたい/じっさいに届けていきたい方の 「結果」にしっかりフォーカスして、貢献させていただきますね。 今回、大切な補足は、 「そもそもいったい、なんのために有料記事を書くのか?」です。 もちろん、それぞれにいろんなご理

「書けない」ときの処方箋 ~別冊~

先日リリースした、「書かない」文章講座 ~自分のことばで生きる&書き手がなにより幸せであれる言語化ヒント~ の別冊版を、新たにおつくりさせていただきました。 ここに書かせていただいたように、 「長文はニガテ」という方向けに、 追記メッセージのみをコンパクトにまとめた 「書けない」ときの処方箋。 本編で好評だった、 「追記メッセージ」の部分だけひろい、 さらっと5000字弱でお読みいただける形にしました。 目次自体は3章ですが、具体的な内容は 上記を、「すべて/さらっと

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今「書けない」のには、理由がある

ひとは、別に「書かなくても」生きてはいける。 でも、世界のどこかで、 「書かないと」息ができない人もいる… 「書くことで」いのちを吹きかえし、 自分を生きていくことが出来る人も、じつは大勢いると思うのです。 いま、本当に頭が下がるばかりのこちらのリリース記事。 秋分の日に、あらたに追記できたら…と考えているのは 「この時期、いままでのように書けない(書けなくなっている)のには 宇宙レベルでの意味がある」 「書いてはいるけれど、なんだか迷いがある…というお方も