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書く軸を定める文薬-ふみぐすり-(読むセッション)

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書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことばが あなたさまの自分軸にも立ち返るきっか…
最後まで全文読み放題の買い切りマガジンです。 まとめてお読みいただけることで、より内なる軸と繋がり…
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#noteのつづけ方

書く軸は「定める」より「定まる」もの

こんにちは、流香です。 人は、書き続けるうえで一度は 「なんのために書くのだろう?」 「自分の書く軸とは?」 と見つめることがあると思うのですが 実は、軸は「定める」というより「定まる」ものなのだと気がつきました。 「定めよう」とすると、 「定まるまい」という反対意識があらわれ遠回りしますが、 「やがて定まるもの」と腹を括っていると、 逆にどんどん導かれていく気がします。 ふしぎな世界ですが、今回斜め角度から「軸が定まる」ヒントにもなれたら幸いです。

【繊細な方向け】noteコンサル ~自分らしく生きて人にもよろこばれお金も入ってくる居場所づくり~

こんにちは、流香です。 この度noteコンサル、ライフコンサルのご案内をさせていただきます。 (*現在は単発のみ) あなたが本当にやりたいことや、自分らしくいられる居場所づくりを通して まず自分がいちばん幸せでありながら、人にもよろこばれお金も入ってくるライフワーク道へとそっとここからワープしていかれませんか? コンサルでは、さまざまな角度からあなた自身の発信軸や、ほんとうにやりたいこと、生きたい道やありたい自分も明確にしながら、言語化と現実化のサポートをさせていただ

「これは私の財産です」と言えるものは? ~note編~

こんにちは、流香です。 みなさまには「これが私の財産です」といえるものってあられますか? わたしは、『素直な思いを表現できる場』だと。 つまりはnoteのような場所で、それは積み重ねによるものと、受けとめてくださる方がいてくださってはじめて成り立つ財産だと感じています。 コツコツ、コツコツ… 書いても書いても、報われないような気がするときも、ずっと書いてきて。 毎日投稿は祝1050日で次の目的をもって卒業しましたが わたしは今、生きている その感覚がすべてで、そ

本を書きながら気づくこと、思えること

今三冊目の本を書きながら思うこと。 自分は、思っている以上にいろんなことから「逃げて」きたんだなと、思いきり気づかされます。 順調に、2週間ほどで2万字、ざっくりさっくり書き上げたものの。 そこから「仕上げ」の工程に入るとき、「あぁ、これも足りない」「あれも伝えないと…」と、どんどん深みにはまってまいります。(約4万字超) その「自分と向き合う」過程が、好きでないと、越えられないと本は仕上がらない。 わたし自身のキャリアはまだまだですが、少しだけ場数を踏ませていただ

聖域をもてる大切さ

みなさまには、聖域ってあられますか? 正確には「こころの聖域」「生きるうえでいのちの聖域」となれるものや場所… また“行い”の中に、聖を感じられる場合もきっとありますよね。 でも、気づいたのです。 聖域は、「ある」ものではなくて「育てる」もので「磨く(磨かれる)」ものでもあるんだなって… 放っておいて、何もしないでいると錆びていくけれど 日々日々のメンテナンスが、その尊い場所をほんとうの本当の聖域にしていく… “継続”って、そんな役割もあるのではと気づいたのです

パソコンが使えなくなって思うこと

実は先日から急にパソコンが使えなくなって、ただいま修理中です。 …と、どうでもいい情報からスタートして(笑) でもびっくりするくらいのタイミングだったので、本当に大切な申請が通れた直後だったので、 と本気で、こころから思えたのです。 (なぜなら「また後で…」にしていたら、動けずぜったい取り止めていたことだから。 なんでもそう、きっと大切なことほど(結婚や引っ越しなども)「直感で」「前倒しで」動くことが、実は大事なときがあるのかもしれません。 *** そして、ここ

自分のまんまで幸せになること

書きたいことがたくさんありすぎて… いろんな「書く」を楽しむ中でも、特に大切にしているのが 自分のまんまで幸せになること。 無理は続かないから、合わないことはやらない。 SNSでも思考で書くことは続かないから、やらない。 もちろん疲弊することも。 ただするのは、最上の幸せ=そのまんまの自分でいること♪&書くことをゆるすことだけ。 自分じゃない動きでなにかが(たとえばご縁や人脈)繋がって広がっても、 それが続かなければ意味ないものね。 いつも自然体の自分でいて

何事も「慣れた」時にこそ気をつけて

真面目なお話です、 なにごとも「慣れた」時にこそ気をつけて。 私自身、毎日投稿950日を超えて、はじめの頃に比べて執筆スピードは各段に上がりました。 ある意味、どんなところでも、どんな環境でも、どんな時間にでもさくっと書けるようになったのは 本当によろこびであり、成長でもあり嬉しいところ。 でもね、そんな時こそ気をつけていたくて… 流す、ように書かないこと。 やっつけ、で書かないこと。 そして何より「人」を忘れないこと… ひとは、慣れてきたときがいちばん怖い

伝わる、けれど響かないのはナゼ?

伝わる、けれど… きちんと順序立てて、相手目線にも立って わかりやすく確かに「伝わる」文章を書けているけれど なぜか「響かない」っていうものもありませんか? これは、リクツではなく 文章力では、どうにもできない領域。 たとえば、〇ン〇〇〇トを使うと たしかにわかりやすく、伝えられるようにはなれる。 そして、誰かにおそわった書き方でも、そう。 でも、「響く」か否かはまた別の話に、なる。 反対に、文章はめちゃくちゃだけれど… ときどき、またはよく間違えて 文章力の正

書くと、越えられる

書くことには、ふしぎな力があると 多くの方がいっておられるし、わたし自身も感じています。 そして中でも大きいのが、自己肯定感の変化。 これは、noteを書く以前から比べたら 比べものにならないくらいに、爆上がりしています。 それには、note特有のシステムと、そして何よりご縁の力が大きく そこには感謝しかないのですが。 書くと、見えない本音が見えてくる。 といいますか、どんどんこころが剥けて よりほんらいの願いや本当の望みに近づきやすくなる…というのは やはり

インスピレーションに従って生きるということ

書いている電子書籍の、表紙イラストが降りてきました。 いえ正確にいうと、それは前からイメージしていたのですが 「もっと」鮮明に、「もっと」明確に… 思わず「あぁ、手に取りたい!」と自分でも自分から思えるような、 そんなイメージイラスト… 表紙。 おそらくそこからブレることはなさそうなので、これからデザイナーさんを決定して 依頼をすすめていこうかなと思っています。 もう、「誰に?」もほぼ決めているのですが、そこに迷いもないのも幸せなこと。 自分にはできないこと、苦手なこ

みな秘かに知りたいnoteのマイルール

とても楽しい企画を見つけました。 それが、恵子さんの「教えて!noteのつきあい方」~noteのマイルール~。 拝見したときから、おもしろそう!と感じていたので さっそくわたしも書いてみますね。 *** わたしの場合、いろんなルールがあるのですが 中でも大きいのは『楽しいか&楽しむこと』。 それがないとやっぱり続かないので、もしかしたら一番は 「楽しいか」を軸に続けているのかもしれません。 そして、その「楽しい」も、もちろんどんどん変化する。 人によっても、その「

電子書籍へのしずかな思い

電子書籍を書こう、出版しようと本気で決めてから早数ヶ月。 とても遅いな、と自分で感じているし、もしかしたら(忘れられているかもしれませんが)まだかな?と感じてくださっている方もいるかもしれません。 「これが、Kindleあるあるなのかぁ」 と、多くの方と同様わたしも感じつつ、でもしっかり筆を進めています。 本気で書き出すと、平均の1万5千字~3万字はゆうに超えてしまいます。 いまは、どんどん短いもの、1万字くらいでさくっと読めるものの方がどんどん主流になっていく中で。

人は毎日生まれ変わる ~書いていると気づけること~

書いていて、書き続けていると たった一日でも、自分の意識がすごく先に進めていることがあります。 もちろん、なにも変わらないときも ときには後退するかのようなときもありますが でも、それらぜんぶひっくるめて「生きる」ということなのだと。 書く旅は、書く度ごとに 自分というコマを一つ先にすすめられる行為。 書き続けることは、まさに全自己受容の旅をつづけるということ。 こんなオモシロイことを、自分一人だけでひとり占めしていていいのだろうかと 時々ふと思います。 さぁ