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書く軸を定める文薬-ふみぐすり-(読むセッション)

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書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことばが あなたさまの自分軸にも立ち返るきっか…
最後まで全文読み放題の買い切りマガジンです。 まとめてお読みいただけることで、より内なる軸と繋がり…
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#noteの書き方

ノウハウ的な文章を書けない人は根がやさしい

こんにちは、流香です。 今回のお題は、「ノウハウ的な文章を書けない人は、根がやさしい」について。 そして「文章から上から目線をなくすことでも世界平和につながっていく」について。 ほんとうは二つ書きたいのですが、すべては書ききれないので、今回少しだけ… 私は、実は「上から教える」スタンスのものが、少し苦手です。 そして「じわじわ」「自然と伝わる」ことの方が好きで、そちらの道を選ぶ傾向があります。 もちろん、そこに優劣はなく、単なる「好み」の違いなのですが 時に「○

書く軸は「定める」より「定まる」もの

こんにちは、流香です。 人は、書き続けるうえで一度は 「なんのために書くのだろう?」 「自分の書く軸とは?」 と見つめることがあると思うのですが 実は、軸は「定める」というより「定まる」ものなのだと気がつきました。 「定めよう」とすると、 「定まるまい」という反対意識があらわれ遠回りしますが、 「やがて定まるもの」と腹を括っていると、 逆にどんどん導かれていく気がします。 ふしぎな世界ですが、今回斜め角度から「軸が定まる」ヒントにもなれたら幸いです。

感覚派でも思考派でも有料note販売を楽しめる両刀型マガジン

こんにちは、流香です。 個人的に、有料note販売が楽しいと思えるのは 「感覚」で書いてもいいし、「思考」でまとめてもいいし、どちらでも好きにできるところ。 これがKindleや本だと、そうはいかない。 noteは、感覚派にもやさしい媒体だとずっと感じています。 そう感じている方も、きっと少なくないはず。 だったら、もう感覚のままで書けばいいのでは?。 ともしそう言われても、やっぱり根が真面目だから とつい自分でセーブしてしまうことが、きっとあると思うのですが

noteが好きだからこそ有料で貢献する

先日、衝撃的なタイトルを拝見いたしました。 それはひな姫さんの、 「noteが新サービスを発表!その内容は『noteの電子書籍⁉』」 もちろん予測とのことですが、もしこれが本当だったらnoteはますますクリエイター思いのやさしいプラットフォームになっていかれますよね。 もともとnoteとKindleは親和性が高いと言われていますが、親和どころか一体となったら…? そんな可能性も、期待半分、希望半分で追っていきたいところですね。 そして、以前からわたしも感じていること

【繊細な方向け】noteコンサル ~自分らしく生きて人にもよろこばれお金も入ってくる居場所づくり~

こんにちは、流香です。 この度noteコンサル、ライフコンサルのご案内をさせていただきます。 (*現在は単発のみ) あなたが本当にやりたいことや、自分らしくいられる居場所づくりを通して まず自分がいちばん幸せでありながら、人にもよろこばれお金も入ってくるライフワーク道へとそっとここからワープしていかれませんか? コンサルでは、さまざまな角度からあなた自身の発信軸や、ほんとうにやりたいこと、生きたい道やありたい自分も明確にしながら、言語化と現実化のサポートをさせていただ

「自分語り」はアクなのか?

こんにちは、流香です。 最近よく思うことがあります。 それは、 ということ。 よく「経験や感じたことをそのまま書かずに、もっと役立つように書きましょう」「自分語りで終わらないように」とも世間ではいわれて。 その度に、「あぁ、やっぱりそれじゃダメなんだ」 「もっと理論的に、こうすれば~~なる」と書かなきゃと焦るのですが もしかしたら、それも一つのワクなんじゃないかなと、感じられるようになりました。 なぜなら、

誰かの顔を思い浮かべて書くことを忘れない

こんにちは、流香です。 書くとき、誰かの顔を思い浮かべること、いえ「思い浮かべられること」を大切にしています。 それは、不意に傷つけてしまわないように…だったり。 独りよがりを、防ぐため。 たとえば、前回の記事はとてもデリケートな内容をふくむため、2回同じ注釈を加えました。 「その臓器のあるなし関係なく」という前提でお話しするそれは、きっと大切な誰かのこころを守れるすべになれるから… 「そのあるなし関係なく(男女も関係なく)」とお伝えするのは、別にどうでもいいかもし

「これは私の財産です」と言えるものは? ~note編~

こんにちは、流香です。 みなさまには「これが私の財産です」といえるものってあられますか? わたしは、『素直な思いを表現できる場』だと。 つまりはnoteのような場所で、それは積み重ねによるものと、受けとめてくださる方がいてくださってはじめて成り立つ財産だと感じています。 コツコツ、コツコツ… 書いても書いても、報われないような気がするときも、ずっと書いてきて。 毎日投稿は祝1050日で次の目的をもって卒業しましたが わたしは今、生きている その感覚がすべてで、そ

「応援したい」と思える人がいる幸せ

こんにちは、流香です。 今回タイトルそのままですが、「応援したい」と思える人がいるって本当に幸せなことですね。 こちらが、なんだか「ほわっ」と優しい気持ちになれる… 「応援したい」気持ちは、こちらの方こそ満たされ幸せな気持ちにもさせていただけるから。 ありがとうございますを込めて、今回3名の方をご紹介させていただきますね。 まず、恵子さん♪ いわずと知れた、note界における愛の人なのですが、この度お名前も心機一転変えられて。 活動軸も心あらたに踏み出されたお方

初めての出逢いが言葉な時代におもうこと 

いまはなんでも、オンライン。 出逢いも仕事も婚活も、最初の「はじめまして」がリアルではなく言葉になっている時代だから 自分らしく発する、自分らしいサイトであることが、ますます大事になっていると感じています。 でも、あらためて言葉そのものが、内容が伝わるのではないということ。 “雰囲気”といいますか“空気感”でしょうか…? なんとなく伝わる温度や匂い、お人柄といった「言葉になっていない部分」の方が大切だと、あらためて感じています。 でもそれは、逆説的かもしれませんが

自分のまんまで幸せになること

書きたいことがたくさんありすぎて… いろんな「書く」を楽しむ中でも、特に大切にしているのが 自分のまんまで幸せになること。 無理は続かないから、合わないことはやらない。 SNSでも思考で書くことは続かないから、やらない。 もちろん疲弊することも。 ただするのは、最上の幸せ=そのまんまの自分でいること♪&書くことをゆるすことだけ。 自分じゃない動きでなにかが(たとえばご縁や人脈)繋がって広がっても、 それが続かなければ意味ないものね。 いつも自然体の自分でいて

自分で文章の課題を知っておく

何事も、伸びしろや課題のない人なんていなくて。 もしいたとしたら、逆にとても危険で 自分で「もう頂点に立った」と思ったとたん、逆の道に奔走してしまう。 もちろん自分自身も、あたりまえですが 日々日々、課題に向き合っていて。 たとえば、普段は別にそうではなくても 「役に立とう」とすると、力が入って文章がどこか上から目線になってしまうとか… 自分で昔からわかっていても、つい「お金をいただく以上は、しっかりお役に立てるように!」と思うほどに、 慣れずに、力の抜き方がわから

何事も「慣れた」時にこそ気をつけて

真面目なお話です、 なにごとも「慣れた」時にこそ気をつけて。 私自身、毎日投稿950日を超えて、はじめの頃に比べて執筆スピードは各段に上がりました。 ある意味、どんなところでも、どんな環境でも、どんな時間にでもさくっと書けるようになったのは 本当によろこびであり、成長でもあり嬉しいところ。 でもね、そんな時こそ気をつけていたくて… 流す、ように書かないこと。 やっつけ、で書かないこと。 そして何より「人」を忘れないこと… ひとは、慣れてきたときがいちばん怖い

温かいご縁は風に乗ってやってくる

noteをしていて思うのが、温かいご縁は風に乗ってやってくるということ。 あまり意図も何もないところで、育まれていくご縁には ほんとうには感謝でいっぱいです。 そして、これはまた別記事にしたいのですが 結局、淡々となにかをやれる人がいちばん強いのだと。 それは、まわりに左右されないから。 自分の「軸」一つだから。 それを、育てることができた場や環境、お人にはめいっぱい感謝して。 「ありがとう」は言うときも幸せだし、言っていただける時もとても幸せ… そんなやさしい