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書く軸(自分軸)を定める文薬

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書く軸をピンと定めて、 ほんらいの自分軸で進んでいかれたい時に。
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2022年1月の記事一覧

環境のせいにしない ~引っ張られないで~

引っ張られがちな環境で、 多少なりとも引っ張ってこられたのは 結局 “結果”と“純粋な熱意”。 「誰かを変えよう」とすることなく、淡々と。 自分がただ星になればいいんだということを 学ばせてもらったnoteで、今のわたしに出来ること。 それはやっぱり、次々道をひらいていくことでしかなくて “わたし自身の”可能性の扉をただどんどんひらいていく事だけ。 それが結局、「ほんとうは(ほんらい人は皆)そう生きたい」の熱が触発され いつのまにか、引っ張られることもなくな

有料記事もサクッと書き続くヒント ~目的と手段を間違えない~

わたしにしか、書けないこと… わたしに求められること、求めていただけることって何だろう? ときどき、立ち止まります。 他の人からでなく、“わたし”だからこそのもので 他の方が、あまり経験してきていないこと…で かつ、望まれるもの。 そこに、どの人も有料の価値が求められる気がしています。 *** でも、そんなこと 最初はまったくわかっていませんでした。 ただただ、“憧れ”が強くて… 「いつか、自分のことばで物を書いて、それが仕事になる」 そんな世界を、た

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不登校と有料記事を書く原点

ふと、母がわたしにしてくれたことを思い出しました。 学校へ、行きたくても行けなかったわたしに けして「行け」とは言わず… ただ、毎朝ごはんになったら なぜか必ずわたしの傍に座り、一緒に食べて… とても忙しい朝なのに、絶対100% わたしが「ごはん」と座ったら すべての手を止めて、ただただ隣で共に食べてくれていた母… 「あぁ、これがきっと“愛”というやつなんだ」 今になって、気づくことがたくさんあります。 そして、いつも気持ちをうまく言語化できなくて。 人間関係がこ

わたしを“わたし”に戻してくれるスキがある

書きたいことが、たくさんあり過ぎて… 指も時間も、いつも追いつかないけれど そんなとき。 いつも わたしを“わたし”に戻してくれるスキがある… これが、どれだけありがたい事なのだろうと、 最近深く噛みしめています。 ときどき、突っ走りそうになるとき… 「原点」に還してくれるスキがある。 ときどき、仕事優先になりそうなときや ふと孤独を感じるときにも 「素=わたし(愛)」に還してくれるスキがある。 noteは、そんな風に 「書く」ばかりでなく「スキ(読

有料記事のリピート率が約50%の奇跡 ~ありがとうございます~

ありがたいことに、もう随分前から 有料記事ご購入リピート率45~55%を生かさせていただいています。 これは、新規にどんどん記事数だけが伸びるよりも(1回購入して終わり)ありがたいことなのだと、あらためて感謝申し上げます。 「また、読みたい/読もう/読んでもいいかな」と思ってくださること… 以前も書きましたが、なによりの承認だと わたしは、ほんとうに涙が出そうなくらい うれしいのです。 いまは、文章のみの繋がりでしかなくても… 信頼してくださり、行動に移してくださ

結果のために手放すもの ~有料記事価格を変更するときに起こっていること~

ときどき、後から 有料記事の価格を変更することがあります。 “その日”にすることもあるし “かなり経って”からすることもある… もしかしたら「なんで?」 「え、ぼったくり??」と外からは思われるかもしれませんが そこには、きちんと理由があるのです。 それは 最初に、また既にご購入くださった方へのメッセージを大切にしたいため。 具体的に述べると、 単純にわたしがうれしくて、つい追記メッセをお送りすることがあります。 ときに1行だけのときもあれば 何千字となるときも…

もしあと1年で人生が終わるとしたら?

先日、貴重な本を読ませていただきました。 タイトルは『もしあと1年で人生が終わるとしたら?』 小澤 竹俊さんの著書なのですが とてもシンプル・かつ普遍的な中に いまの自分に必要なことばがたくさんありました。 『もし、本当にあと1年で人生が終わるなら…』 わたしは、目に見えない大切なものを “見えない”ままにするのではなく。 きちんと形に表し、残していくことをしていきたい。 ほんとうに大切なもの=愛・信頼・感謝など、いろいろありますが それが、今のわたしに、

noteも何事も“続く”ヒント ~継続の魔物を超える~

わたしは、昔からなにかを“続ける”のが苦手でした。 それは、根が感覚派&直感型がゆえ 「どんどん新しいことをする」ばかりを好み。 ひとことで言うと、飽き性な性格でした。 でも、この「書く」ことだけはどこか違う… ほかの何をおいても、いいときそうでないとき関わらず 続けていけるのは わたしの中に◯◯があって、△△がないからなのだと気づきました。 そこで今回は、もし「本当はnote(書くこと)を続けたい」 でもなぜか「継続の壁」にあたられる時の心構えヒントを 現

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「売れるテーマ」「売れないテーマ」の見分け方

有料noteは、 一つのテーマに絞って書いていかれる方と。 いろんなテーマで、ジャンル問わずに書いていかれる方とがいらっしゃるように感じています。 そして「一つ」にテーマを絞られているほうが、やはり書かれやすいと思いますが 「いろんな」テーマを広げていかれたい場合は、その見つけ方も書き方もやはり少しむつかくなるもの。 そこで、今回自分なりの紆余曲折経験から「売れるテーマ」と「売れないテーマ」について、その見極め方から導かせていただいたものを僭越ながらまとめさせていただ

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「今年こそ有料記事を」と考えるなら ~やらない方がいいこと~

わたしは、売れる書き方って、正直ないと思っています。 「こうすれば(こう書けば)売れる!」は、わたしには書けません なぜなら、それはあくまで“わたし”にとってのだから。 ここはぜったいに、人によって百人百様違うと思うのです。 ですので、そこを、見つけていくところからスタート。 誰かのマネをしたって、空気感もキャラも違えば きっと肝心の自分が「?」となって続かないと… またもし、たった一記事(また数記事)記念に販売できればいい、なら もちろんそれもアリ。 でも

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続けるのは自分軸、辞めるのも自分軸

なにごとも「続ける」のは、自分軸で。 おなじく 「辞める」のにも、自分軸で。 どちらの場合も、他人軸はありえない。 そして 「辞める」のには、勇気もいるかもしれないけれど 「続ける」のにだって、覚悟はいる。 それは、いい意味で “わたしは(自分は)まだまだこんなもんじゃない” という熱いハート。 そして静かな霊力・冷静さ。 ありき。 “自分”で決めたかどうか? が、どちらの場合にも大切になってくる。 わたしは、まだまだ伝えたいこと、表していきたいこ